—大阪府内の各論—

［営業拠点］

＜営業所＞

交野・寝屋川・門真・枚方・香里団地・高槻

＜案内所＞

枚方市駅案内所・・・営業時間７：００〜１９：００（土休日８：００〜１７：２０）

守口市駅案内所・・・空港連絡バス自動券売機設置（往復乗車券も発売）（営業時間９：００〜１７：００）

寝屋川市駅案内所・・・営業時間９：００〜１９：００（土休日１７：００）

京阪香里園案内所・・・営業時間９：００〜１９：００（土休日１７：００）
（以上の各案内所は共に１３：００〜１４：００は昼休み）
　京阪くずは駅定期券発売センター・・・営業時間７：００〜１９：００（休日９：００〜１７：００）　

［運行エリア］
＜主な一般路線バス発着地＞
・ＪＲ高槻駅
・阪急高槻駅
・ＪＲ茨木駅
・阪急茨木駅
・枚方市駅北口
・守口市駅
・ＪＲ吹田市駅
・京阪門真市駅
・寝屋川市駅
・四条畷駅
・京阪香里園

［切符］
＜空港連絡バス乗車券＞

　枚方市の空港連絡バス乗り場（駅の案内所とは別の箇所）では伊丹空港、関西空港行きの連絡バスの乗車券を誘導員が発売している。伊丹空港線は小型軟券で相互矢印式。地紋は青の社紋。また、樟葉ではアンスリーくずは店で関西空港行きの乗車券を発売している。

＜乗継乗車券＞

　枚方市駅、寝屋川市駅、守口市駅の各停留所で乗り継いで、特定停留所間を利用できる乗車券。それぞれの駅前案内所で発売している。香里園駅案内所でも枚方市、寝屋川市乗り継ぎの乗車券を発売している。地紋は社紋。

＜回数券＞

　大阪府内の案内所ではバスカード導入後も紙の回数券を引き続き販売している。運賃帯ごとの設定だが、１０００円、２０００円等のキリのいい額での発売。地紋は社紋。

＜企画券＞
「にこにこ往復乗車券」

　京阪線とＪＲ学研都市線の指定駅とその周辺に設定されている「にこにこバスエリア」内の停留所を往復で利用できる往復乗車券。各案内所で発売している。仕様、サイズは乗り継ぎ乗車券に準じている。なお、地名は記載されていないのでどこで買っても同じ物と推測される。地紋は社紋。

「京阪バス1dayチケット（大阪版）」
　大阪府下の京阪バスが１日乗り降り自由のカード。発売額は５００円（小児２５０円）。大阪府下の営業所・案内所で発売する。大人用のみ車内販売もあり。

［カード］
「スルッとＫＡＮＳＡＩ」
　スルッとＫＡＮＳＡＩ加盟社局で共通に利用できるカード。大阪府内の京阪バスでは全線利用できる。 京阪バス独自のカードはなし。

「京阪グループ共通バスカード」
　滋賀地区を除く京阪バスと京阪シティバス、京阪宇治バスで共通で利用できるカード。発売額（括弧内は利用可能額） １０００円(１１００円)・３０００円（３３００円）・５，０００円（５６００円）と小児用の１０００円（１１００円）の４種類と 昼間割引カード（１０時から１６時の間に降車する場合に利用可能。）３０００円（３７００円）がある。

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平成１８年４月修正

　公式サイト　　 http://www.keihanbus.jp/