このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


大分県旅行記

九重(ここのえ)「夢」の大吊橋(九重町)
標高1000m超のくじゅう連山 九重は「九州の屋根」とも呼ばれる高地エリアにあり
高原の中央を貫くやまなみハイウエーの沿線には観光スポットが多くあります。
中でも1年前に完成した九重「夢」大吊橋は高さ・長さともに今は日本一なんです。
高さは173m 長さは390mの日本一の人道橋 橋の中央からは震動の滝が見えます。

九重夢の大吊橋は1年たった今も連日大人気で、土・日は渡るのに1時間待ちとなります。
きこの行った日は、2007年11月の土曜日の朝10時でした。
橋の反対側から入り往復(500円)しましたが、
渡り終えたところから外に出ると1時間待ちと言われたので
渡り終えた広場で記念写真を撮って引き返しました。
今まで何もなかった田舎ですが街はほくほく。
橋の建設代金は入場料でもう少したったら取り戻すとの事でした  −きこー
九重連山(硫黄山)(九重町)
2002年5月25日、大分県九重連山の
硫黄山に登山してきました。

  ミヤマキリシマ (高山つつじ)
火山地帯の高山に、5月中旬から6月中旬に
咲くつつじです。
岩肌に沿うように枝をのばし、
紅紫色の小さな綺麗な花をつけます。
九州では、阿蘇山(熊本県)・雲仙岳(長崎県)・
霧島(鹿児島県) 九重連峰(大分県)の
火山灰の含まれる岩肌に自生しています。
今年は15日前後早く咲き今が見ごろでした。
             
−きこー


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