このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


四国地方旅行記

讃岐のこんぴらさん(愛媛県今治市)
讃岐の金毘羅さんと呼ばれる金刀比羅宮 海上安全の神様として全国的な信仰を集めています。
字も新たに発見しました。金毘羅参いりの時は金毘羅・お宮さんは金刀比羅宮・ちなみに町は 琴平町。
帰って来て疑問が・・・なぜ字が違うのでしょう ・・あああ。
金刀比羅宮は階段が1200段と聞いていました。登ってみると785段でした。本宮まで急な階段785段。
本宮から奥の院までは緩やかで下から1200数段のよ うです。
健脚のきこでも2日間ふくらはぎが痛くなりました。

篭の話ですが、観光用に大門(下から365段のところにある最初の門)まで 篭に乗って行けます。
往復6500円 登り5000円 下り3000円です。
体重制限まで見ませんでした。きっとあると思います。減量必要かも・・・。
大門から上はお宮さんで篭は入れないそうです。
   −きこー
和ろうそく(愛媛県内子町)
先日話題になった和蝋燭の話も調べてきました。
松山で時間が無かったので訪問まで出来ませんでしたけど・・。
内子には、創業200年の木蝋を使って和ローソクを作り続ける唯一の 店があり、
現在6代目さんが作っておられます。
名前は大森和蝋燭店。松山から宇和島行きバス 内子下車。
内子は江戸時代後期から明治にかけ和紙と木蝋で栄えた町だそうです。
確か内子座を舞台にした内田康夫の小説があったと思います。 記憶違いだったらごめんなさい
−きこー


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