このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください



中国の旅行記

上海森ビル94階のお手洗い
上海森ビルは、新しい上海の観光名所です。
展望台の床がガラス張りになっていて、直下が見下ろせます。
それもなかなか楽しいものですが、94階にあるお手洗いは遊び心が一杯。
上の展望台に上がるのには、1人150元かかりました。(09/12/ 6 訪問)

栓抜きのような形の森ビル

左:栓抜きの上側が展望台、下にも展望台があってお手洗いはここに。
右:上の展望台からからみた上海市街

女性用お手洗い男性用お手洗い
ウルムチトルファン行って来ました。
ウルムチトルファン行って来ました。
新橿ウイグル地区はシルクロードの北路の旅でしたが余り感激ありませんでした。
西遊記の舞台の火焔山は砂漠と岩山と空が美しい最大のロケーションで見事ですが、
遺跡はほとんど崩れ落ちた残りみたいで絵画もなく。
ただ残ってるベグセリク千ぶつどうは確かに凄かったかもしれないけど、
イスラム教徒に壁画壊され無残な物でした。
まぁ楼欄の美女始めミイラたくさん見ました。恐竜の超大きい骨これは類を見ないらしいけど展示されてました。
桂林は変わりました。
今の桂林は
4、5年前と比べて打って変わりました。
東洋のベネチアー桂林の「両江四湖」の
夜景の写真を撮りましたので
ご覧になってください。
貴州省の旅
広州から貴陽の空港へ飛び、
その後車で果てしなく続く山の中の国道を移動しつつ、
少数民族の村を訪ねました。
今回ミャオ族の「姉妹飯」というお祭りを見てきました。
銀細工の冠をつけた女の子たちが、
すばらしく美しかったですよ。
貴州にはミャオ族、トン族、スイ族、ヤオ族など、
独自の文化と伝統を守っている民族の村があり、
女性はそれぞれの民族独特の色合いや模様を、
衣服に刺繍します。


トン族の男性は今でも髷を結っていて、
女性もきれいに長い髪を結い、
卵白を塗った特殊な布で作った民族衣装を着ています。
トン族の鼓楼

橋が工事中なのに渡し舟が故障し、3時間待ったり、トイレ事情で困惑したりもしましたが、
これと言った大きなトラブルもなく、良かったです。 食事も美味しくて感激でした。
何より可愛い民族衣装が沢山見られたのが嬉しかったです。
揚げ饅頭練乳がけ
コンデンスミルクと言えば・・・中華料理に(上海料理?)
揚げ饅頭練乳がけというのが有ります。(炸饅頭ジャアマントウ)
中身の入っていない1口大よりちょい大き目の饅頭をそのまま揚げ、(脂っこそうですが、中はふかふか)
練乳を付けて頂くといゆ代物!!めっちゃうま!!な〜んか懐かしい〜やさし〜味なのです。ハイ。
ジュル・・・
ペットボトルの烏龍茶
中国で売られているペットボトルの烏龍茶は
どれもお砂糖入り!!!お茶の国だろ〜う!! なんで〜???
っと必死で探しても、中国で無糖烏龍茶を探しても殆ど皆無に近い。
(有るとすれば、サントリー無糖烏龍茶を輸入しているお店だけです。)
おっと!!茶葉から入れる烏龍茶にはお砂糖は入れませんので、ご安心下さいませ。 ホっ!!
雲南はいいですよ
雲南はいいですよ。 直行便は楽でした。
朝6時にこの部屋を出て、その日の午後3時ころには 昆明の通りで、芯まで食べられるパイナップルに
食らいついてるんですから。 10年前は考えられません。

でも、直行便は楽でしたが、なんか大切な儀式を怠ったような、ふがいない感じもし ました。
俺にとって、雲南は「遠いところ」なんでしょう。 「遠いところ」であって欲しいのでしょう。
だからわざわざ、香港やバンコクを経由し、ビザを取って何泊かし、という一見無駄とも言える時間が必要だったんだなと、
直行便でいってはじめて気がつきました。雲南は、次回2月か3月に行こうかと思ってます。


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