ハンガリーのエスカレーター |
最近テレビで見たのですが、フランスで高速動く歩道を作ったとか。
でもあまり高速過ぎて、けが人が出て使用中止だそうです。時速11km。
日本も高速の動く歩道を作ったのですが、日本のは 乗った時は速度が遅くて、途中高速になって、
降りるころはまた低速に なるという優れものなんですって。
こちらは、最高速度で時速9km。
実用化されたら、ぜひ一度乗ってみたいと思っています。
もう10年ほど前、ハンガリーに行ったとき、
ブダペストの街の地下に降りるエスカレーターが あんまり高速なので驚きました。
しかも途中で、突然止まる!! つんのめって怪我しないほうが不思議だと思いました。
日本に帰ったら、日本のエスカレーターは、まるで止まっている と思えるほどでした。
でもハンガリーの人たちは、慣れているのか、うまくつんのめっていました。
慣れていない私は、ホント、怖かったです。 |
ハンガリー平原の幌馬車ツアー |
お友達からパンダの絵葉書頂いたんです。 動物園じゃなくて、森の中にいるパンダの絵葉書。
それ見て思わず私は言いました。「やらせじゃないのぉ。パンダにここに座っているように、言い含めて。」
同席した人たちから「ヤダ。ヤダ。こういう発想の人間にはなりたくない。」 と呆れられました。
思えば10数年前、ハンガリーを旅してホルトバーギーというハンガリー大平原の村に
行った時のことです。 ハンガリー平原を幌馬車で回るツアーがあるというので、出かけました。
ドイツ人のツアーと一緒に幌馬車に乗って平原に出かけたところ、
カウボーイの一団が馬をひき連れて、色々な芸をやっているのに出会いました。
民族衣装を着たカウボーイのカッコいいこと!! 運がよかったと嬉しくて大満足。
でもこれこそ、やらせというか、プログラムだったのですね。無邪気に感動していた私はどこに行ってしまったのでしょうか。 |
私も東欧に行きました |
館長さんからのメッセージを読みました。
私も、東欧変革直前の東欧へ行き、 トランシルバニアの人々がなぜ道ばたに居たかよく分かります。
私はハンガリーから国境近くまで行きながらチャウチェスク時代のルーマニアにはとうとう行きませんでした。
カロチャはいいものはすべてドルショップでとても高価でした。田舎のおばちゃんが刺しているのは、下手でした。
毎朝ちょうどそのころのルーマニアを舞台にした朝日新聞の小説を読みながら
ああああ、ブラショフ行きたかった〜と思っております。 |