| | | 海が美しいイルデパン | | |
1993年にニューカレドニアのパン島(イルデパン)に行きました。
とても平和な島だという印象だったので、今回の一人旅の女性が殺された事件にはびっくりです。
パンというのは、フランス語で松という意味で、松が多い綺麗な島でした。
ヌメア市内の旅行社で、飛行機のチケットを買って、イルデパンでのホテルを 予約したことなど、
私は全然覚えていないのに同行の友人はよく覚えていてくれました。
ニューカレドニアの首都ヌメアからイルデパンまで、 小型のセスナ機で25分でした。
泊まったのは、大きなリゾートホテルだけれど、 私たちの部屋は庭にあるコテージでした。
なかなか雰囲気があって素敵でしたが、バスタブはなくてシャワーだけでした。
そこでタロイモと大エビをバナナの皮で蒸した料理を食べました。
大きなエビを半分に割ったのが2人前で3匹入っていました。
食べても食べても減らないという感じ。 もうエビは一生食べなくて良いと思ったほどでした。
私は覚えていないのですが、この料理一人前5000円だったとのこと。
今でも一緒に行った友人と美味しかったねーと話題になるイルデパン。
悲しい事件をとても残念に思います。
私達より先にニューカレドニアに行った別の友人が 「のんびりしてきた。」と話してくれたのですが、
のんびりする以外、何もすることがないという印象でした。泳げない私ですのでーーー。
でも、心が洗われた5日間でした。
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