このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

      冬の白川郷を訪ねて
 

 岐阜県の奥美濃地方の一番北に位置する白川郷は、世界遺産に登録されている合掌づくりの集落として知られ、冬は豪雪地帯となります。大学時代、初めてこの白川郷を冬に訪ねて以来、何度か機会を見つけて訪れました。特に、年末年始には明善寺の除夜の鐘(NHKの「ゆく年くる年」でも紹介されることがある)、年賀行事、春駒等が行われいろいろな楽しみがあります。
雪の多い年には、2m以上積雪がありますが、近年は除雪技術も発達し、村が孤立することもなくなったそうです。昭和56年の豪雪時には一度に6mもの雪が降り、道路は寸断され、家への出入りも2階以上からしたそうです。
そんな冬の白川郷を写真で紹介します。写真をクリックすると拡大され、説明文が表示されます。
 

      お参り    明善寺と白山    春駒(勢揃い)    春駒(恵比寿)

 
   合掌づくり  雪深い山里  春駒(大黒)

 
 
 

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