このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

東武線駅構内の案内表示類


>>駅名標
(↑)日光線タイプ
使用区間… 伊勢崎線(東武動物公園以南)・日光線・鬼怒川線・宇都宮線・大師線・亀戸線
(↑)伊勢崎線タイプ
使用区間… 伊勢崎線(東武動物公園以北)・佐野線・小泉線・桐生線
(↑)日比谷線タイプ
使用区間… 北千住駅6・7番線
(↑)野田線タイプ (左…標準型 / 右…新型)  使用区間… 野田線(↑)旧タイプ  使用区間… 各路線の一部駅
 東武線の駅名標は、ゾーンカラーを採用しています。
(それぞれの地区で走る看板列車の車体色をイメージしたデザインになっているようです。すなわち、以下の通りとなります。)

・日光線タイプ
(燈)… 100系列車両(スペーシア)
・伊勢崎線タイプ
(赤)… 200系列車両(りょうもう)
・日比谷線タイプ
(灰)… 営団03系車両
・野田線タイプ
(青)… 5000系列・8000系列車両
・東上線タイプ
(茶)… 9000系列・10000系列車両

 東上線のものに比べ、本線のものは後になって設置され始めたため、本線の方が近代的で明るいデザインになっています。
 あと、現在でも所在地名を記している点が貴重ですね。
(↑)東上線タイプ (左…標準型 / 右…新型)  使用区間… 東上線・越生線

>>番線表示
(↑)日光線タイプ(↑)野田線タイプ (新型)(↑)東上線タイプ (標準型)
(↑)伊勢崎線タイプ(↑)野田線タイプ (標準型)(↑)東上線タイプ (旧型)
>>乗り場案内 東武線の番線表示・乗り場案内デザインは、本線と東上線とでかなり異なります。
 本線のデザインは駅名標と同系ですが、東上線のデザインは駅名標と異なり、紺を基調としています。
 (本線は明るいイメージが、東上線は重厚なイメージが、それぞれ漂っていますね…)
(↑)本線タイプ(↑)東上線タイプ

>>路線・停車駅案内図
 路線・停車駅案内図についても、本線と東上線とでデザインにかなりの違いがあります。
 また、両者は接点を一切持たないため、本線の案内図には東上線の記述がなく、東上線の案内図にも本線の記述がありません。

(上段)本線系統(現行版)
   …特急・急行を別欄に表示

(中段)本線系統(平成15年3月以前)
   …特急・急行を普通列車等と同じ欄に表示

(下段)東上線系統

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