このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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置戸からまた畑の真ん中を走って行くこととなる。十勝側と異なるのは
並行して走る道路が道道であること。北見バスの既存路線はこの道道を
走っており、鉄道代替のバス路線もこの道を走っていくことになる。
畑のど真ん中に突然現れるのがこの豊住。隣接する民家などはなく、
ホームと待合室がぽつんとある感じだ。夏にはたまねぎの緑色の葉っぱが
青々としているし、冬は真っ白な平原にオレンジ色の光がホームを照らし
四季によってさまざまな表情を見せてくれる。駅の設備はホームと
待合室のみ。風を遮るものが何もないため、待合室はあるのはありがたい。
ホームは1線。早朝の下り1本と快速「銀河」を除き全列車が停車(’06年現在)。
↑道路標識にも銀河線イラスト入り(2005/07/02) | ↑豊住は畑のど真ん中にある(2005/11/13) |
↓置戸からの753Dが豊住に進入(2006/04/01) | ↓2・25団臨が真っ暗になった豊住に到着(2006/02/25) |
↑ホームを下からよく見てみると 結構な凸凹になっている(2006/04/20) | ↑4月も下旬になり、辺りの畑にも 春の動きが出始めた(2006/04/20) |
↑4月にはまだ雪のあった畑も緑が 少しずつ濃くなってきた(2006/05/20) | ↑踏切は一見して変わりないが、線路には鉄柵を 設置し、標識には廃止の文字を掲出(2006/05/20) |
↓今年も玉ねぎが収穫時期を迎え、駅前にも コンテナがたくさん並ぶ(2006/10/15) | ↓廃線後最も変化のあった場所のひとつ。 踏切跡は段差が解消された(2006/10/15) |
↑皮肉にも銀河線廃線後、駅に続く農道は 立派な舗装道路となってしまった(2007/04/22) | ↑ホームはまだそのままの状態。季節は一巡し、 畑にはまた緑が戻る頃になった(2007/04/22) |
↓豊住駅の特徴でもあった、土台が頼りない 待合室は最近解体されたようだ(2007/11/17) | ↓付近の線路はまだそのまま(2007/11/17) |
↑ホームも含めきれいに整地された(2008/04/27) | ↑辛うじて通信線のみが残る(2008/04/27) |
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