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* * (2006/12/17)釧路を歩く、他 * *
今日は実にまったりとした一日を過ごしている。日記については先週から昨日のものをまとめてみる。 まずは先週日曜日のこと。今秋から少しずつ変化があったのだが、今回初めて写真としてあげてみる。棲んでいる家からも見えるものをちょっと近くまで歩いて撮ってみた。場所は釧路の東の方の高台、遠くから見てもわかると思うので住所までは書かない…というかわからない…。釧路では地上波デジタル放送が来年夏から始まるそうで、その準備が着々と進みつつある。この写真は民放が合同で建てている電波塔だ。近くで見ると結構でかい。 写真左:地デジの準備〜新電波塔登場(2006/12/10) 写真右:太平洋石炭販売輸送の石炭列車(2006/12/10) もう一枚は太平洋石炭販売輸送(株)の石炭列車。この場所はすでに知られていると思うが、春採湖にほどちかいところだ。休日になると周辺のマックスバリューやコーチャンフォーなどの郊外型店舗の賑わいがあるところだ。この日は日曜日のため列車も運休(…のはず)。来年は一度動いている姿を写真に収めてみたいものだ。 まとめて日記に書くというのはなんともずぼらな話である。さて昨日は浜中駅まで行ってきた。いわずもがな、青春18きっぷの時期が始まったからだ。浜中駅では赤い常備券と言われる、マルス端末から発行する切符とは趣が全く違うものが売られている。窓口には「青春18きっぷあります」との手書きされたポスター?があった。「今日は休日だからあんまりお客さんはこないよ」とおじさん。浜中駅は簡易委託駅で老夫婦が駅窓口の対応にあたっている。この雰囲気がなんともいいものだ。 通常はもちろん近距離の切符の販売が主。この時期になると企画切符である青春18きっぷの販売がある。他にRきっぷ(どの区間か詳細まで聞かなかった)も発売しているらしい。切符の種類としてはこれくらいとのこと。これだけ小さな駅で駅に人がいるということだけでもありがたいことだ。 最近サイトの更新をするべくパソコンに向かうのだが、なかなかやる気が出てこない。去年の今頃も同じような症状に襲われていたような気が…。材料が手元にあってもなかなか手につかない。どうやら疲れ気味のようである。そんなことは言いつつも、18きっぷ+銀河線代替に乗って道東一周の旅を決行しようか、と迷っている自分もいる。時期はもちろん不明…、行ってきたら報告はする予定である。 |
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