このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

浜松工場 新幹線なるほど発見デー

2002年8月3日・4日

午前10時〜午後3時

 

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その後300Xの先頭車(1号車)展示コーナーへ行きました。

300Xを浜松で見れるのはこれが最後になりそうなのですが、もう片方の展示もして欲しかったと思います。

 

誇らしげなロゴマーク

 

次に向かったのは100系食堂車と0系先頭車の展示ですが、これは少しがっかりしました。

なんと100系先頭車(X2)に食堂車が連結され、その後ろに0系先頭車(S88 22-86)が連結されていました。

これではまるで子供のプラレール状態です。せめて切り離しておいて欲しかったです。

まあ仕方ないですね。

食堂車のところにあった説明によると、1986年当時のメニューはサーロインステーキが2100円、ビーフシチューが2000円

ポークカツレツが1800円、ビーフカレーとスパゲッティーミーとソースがそれぞれ700円、コーヒーが300円と結構な値段でした。

また、展示されていた0系は1971年に製造された初期型(つまり大窓)でした。

 

写真に写っている窓は小窓ですが、そのとなりからは大窓です。

 

そして本日の目玉とも言えるドクターイエロー(T4)の展示コーナーに行きました。

先頭車の周りは記念撮影をする人でいっぱいでした。

それにしても炎天下にある黄色い新幹線は目立ちますねー。

 

先頭にはカメラが・・・ 運転台展望ビデオ製作用にぴったり(笑)

 

その他にも運転台見学(要申込み)や新幹線綱引き大会、車輪旋盤実演、モーターなどの部品の展示、グッツの販売や

トキ900形などの在来線車両の展示などいろいろありました。

 

来年の夏も行われると思いますので、お近くの方は出かけてみてはいかがでしょうか。

6月ごろにJR東海のホームページで案内があるはずです。

なお、新幹線運転台の見学は事前に応募が必要です。

 


   

 

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