このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

三鷹電車区 点描

 久しぶりに2003年1月に三鷹電車区の周りを歩いてきました。

 こうしてじっくりと見たのは約20年振りでした。中学生当時は電車区脇に「トリオ模型」という模型屋があり

同級生と自転車で足を運んだものでした。そして、三鷹電車区を外から覗いていました。

その当時は中央快速用103系や115系、165系、地下鉄乗入れ用103系1200番台、301系がいて、

それは華やかに感じられたものです。

 20年振りに訪れたその場所は電車区こそ変化はあまりありませんでしたが、周囲は大幅に変わってい

ました。跨線橋は相変わらずですが、本線北側は複々線工事が始まり西端は建物が立ち並びとてもとても

「電車」をじっくりと撮影できる状況ではありませんでした。

20年前の記録と併せてご覧頂ければ幸いです。

跨線橋から 103系が見えた瞬間、何故かほっとしました。

そして「西端」へ・・・

ひどい切り継ぎですが・・以前はこのような記録が出来たものです。

まだ新宿から中央本線甲府方面の普通電車が多く存在していた事を物語っています。

反対には事故車の115系が前面にカバーをかけられ留置されていました。

となりの103系も「JNR」マーク、黄色が懐かしいです。

まだ、数枚記録があるのでそのうちにアップ致します。

 

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