早安！老師

１(２)．孤兒樂園　　　　　　　　２(３)．快樂天堂
３(４)．賣橄欖　　　　　　　　　４(12)．木偶寄情
５(５)．雨中即景　　　　　　　　６(６)．天下的媽媽都是一様的
７(７)．拜訪春天　　　　　　　　８(１)．早安！老師
９(13)．小小羊兒要開家　　　　　10(８)．生日快樂
11(11)．Lemon Tree　　　　　　　12(10)．青青河邊草
13(９)．大公鶏　　　　　　　　　14(　)．榴連季節
　(14)．先鋒号　　　　　　　　　　(15)．早安！老師(卞拉ＯＫ)※
　(16)．青青河邊草(卞拉ＯＫ)※

(　)はVCDの曲順です。

　黄美詩ちゃんの最初のアルバムですが、1988年生まれですからこの時が８〜９歳位になります。
　そうしますと、画像の方ではどれくらい可愛いかということになりますが、その点は問題ないでしょう(^^;。曲もちゃんと年齢相応に合っています。
　さて、では曲の方ですが、これは「お子ども」のわけですが、可愛いだけではきっと生き残れないわけで、美詩ちゃんを南方が起用したのはリズムの取り方が上手いからでしょう。ですので、曲調などは結構ヴァラエティに富ませられます。また、そういった部分がなければ毎年ちゃんとアルバムを作れないでしょう。
　CDは14曲入っていましたが、最後の「榴連季節」はVCDの方では「先鋒号」に変わっていました。もっとも、CDの時でも裏のジャケットは「先鋒号」の時のもので、次のアルバムで「榴連季節」の画像も見ることができます。
　なお、VCDには※が入っているようにジャケットに記されていますが、最後はNG集などで。卞拉ＯＫは入っていません。

１．叮当　　　　　　　　　２．采[++磨]的小姑娘　　３．誰家公鶏誰家猜
４．健康歌　　　　　　　　５．鴨子　　　　　　　　　６．我愛洗澡
７．榴[木連]季節　　　　　８．先鋒号　　　　　　　　９．木偶寄情
10．小小羊兒要回家　　　　11．天下的媽媽都是一様的　12．大公鶏

　　　　　　　　　　　　　　　　1998年に出されていますが、７曲目〜12曲目は『早安！老師』にもあった曲で
　　　　　　　　　　　　　　　す。ただし、「榴[木連]季節」の画像は初登場になります。ただ、これらの画像
　　　　　　　　　　　　　　　と、このアルバム用の画像を見てもあまり１年という年月を感じません(^^;。そ
　　　　　　　　　　　　　　　れでも、少しは背が伸びたでしょう。もっとも、ドラエもんと一緒にいてもまだ
　　　　　　　　　　　　　　　まだ可愛らしい年齢です。とにかく制作側がしっかり可愛らしく作ってくれてい
　　　　　　　　　　　　　　　ます。
　さて、このアルバムで変わったところといえば録音のスタジオでしょうか。『早安！老師』の時には、これはスタジオではありませんが、画像が怡保(Ipoh)で結構撮られています。ところが今回は、画像の場所はわかりませんが、スタジオに新山(Johoru Baru)が入っています。北から南へだいぶ動いていますので、では、普段の美詩ちゃんがどこに居るのかが結構謎を秘めてきました(^^;。

　黄美詩ちゃんの最初の賀歳專輯はソロでした。1998年の新年向けのアルバムですが、1999年〜2001年の賀歳專輯はSingaporeの鄭儀ちゃんとの雙星版になります。
　映像の方は、スタジオ以外では怡保の三保洞の他、Batu Pahatの建南寺と、やはりJohoru州の熱帯山莊が使われています。2002年の賀歳專輯の画像撮りでは大平あたりでは交通渋滞も引き起こしていましたが、このときはそこまでの騒動は起きていないようです(^^;。
　画像では「小妹來拜年」では一人二役をやっています。ついでに乗馬もしていますから、これは熱帯山莊での撮影でしょうか。「春來了」では雪が降っていますので、これはスタジオの画像です。
　怡保での撮影ではだいぶ大人に囲まれますが、まわりが大きいと余計可愛らしく見えるということを南方でも意識していそうです。

１(４)．世界真細小
２(５)．姑娘生來愛唱歌
３(１)．鬼臉娃娃
４(２)．小小人物的心聲
５(３)．來[口巴]！我的小猫[口米]
６(７)．快快長大
７(８)．老師聽我説
８(６)．熱[火共][火共]的太陽
９(９)．[口我]！十分鐘
10(10)．Yes Sir, No Sir
11(11)．我[イ門]這班眞奇怪
12(　)．世界真細小(卞拉)

　美詩ちゃんの通常盤の３枚目のアルバムではCDに卞拉ＯＫヴァージョンが１曲入っていました。CDとVCDでは曲順がここでも違いますが、これは「鬼臉娃娃」での美詩ちゃんのいろいろな表情を見せたかったからでしょう。この"鬼臉娃娃"は耳を引っ張ると舌が出るように出来ていました(^^;。
　美詩ちゃんのVCDでは学校がよく出てきますが、ここでも学校の場面が出てきます。"Yes Sir, No Sir"では黄老師も出てきます。「我[イ門]這班眞奇怪」では生徒に戻っていますが、目の前に山のようなテキストを積まれていました。この時のふくれっ面は地でしょうか。もっとも、このクラスは数学ができませんからしかたないかもしれません。
　さて、今回のアルバムでは録音はとうとうJohoru Baruのスタジオだけになりました。ですので、普段はジョホール州に居そうですが、VCDの画面ではKLなどが出てきますので、やはり神出鬼没です。