このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

"The Best Of Semarak Dangdhut Karaoke Part2"
  P.T. Maheswara 74321 38137-2


1.Bul Kibal Kibul(Manis Manja Group)
2.Rela (Murni Chania)
3.Aku Cinta Padamu (Itje Trisnawati/Masduki)
4.Bujang Merana(Solid Ag/Ine Sinthya)
5.Teman Kesepian (Kitty Andryani)
6.Boneka Cinta (Endang Maymunah)
7.Nalangsa (Lilis Karlina)
8.Angkat Topi (Yus Yunus/Murni Chania)
9.Asmara Kelapa Muda (Ine Sinthya/Solid Ag)
10.Terus Terang Saja(Vetty Vera)

 マレーシア盤の発売が1997年でしたが、1曲目の"Bul Kibal Kibul"は1995年のヒットでしたので、1995年以降のDangdutの作品から編まれているように感じられます。
 "Bul Kibal Kibul"のヒットを飛ばしたManis Manja GroupはIne Sinthya,Mumi Chania,Kitty Andryani,Lillis Karlina,Yulia Citraによるセッション・グループですが、1回限りということではなく、その後もレコーディングをしていますが、ソロやデュエットでの活動も少なくありません。
 この1曲目が強力ですから、続く"Rela"は若干弱く感じてしまいます。しかし、ヴェテランのItje Trisnawatiの"Aku Cinta Padamu"は乗りのいいナンバーでした。これはライヴの画像も入っていましたが、ラマダン明けのコンサートの様子でした。続いてManis Manja Groupも参加しているIne SinthyaとSolid Agのデュエットですが、ソロですと若干弱く感じるIne Sinthyaの声がこのデュエットではバランスのいいレベルになっています。といってもSolid Agの声が弱いということではなく、細めの声なのですがかなり粘りの強い声で、このデュエットはかなり強力です。
 その後のソロ作はやや弱いかもしれませんが、Yus YunusとMurni Chaniaのデュエットで調子が戻って来ます。その次のIne SinthyaとSolid Agのデュエットはここでも好調です。そして、ラストのVetty Veraにソロとしては乗りがいちばんいい作品が控えていました。Itje Trisnawatiより僅差で上でしょうか。もっともその程度の差です。
 全般を通していえば中盤がやや弱いものの。全体としては出来のいい作品の方が目立つアルバムでした。

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"10 Album Emas Power Mega Hits Vol.1"VCD Distribution JK-9928


1.Jangan Salankan siapa(Lies Mainawati)
2.Lima Tahum (Nungky R.)
3.Cintaku Luar Dalam (Tommy Ali/Nungky R.)
4.Hartati (Tommy Ali)
5.Ada Dia Di Antara Kita (Obbie Messakh)
6.Hatimu Hatiku (Anis Marsela/Obbie Messakh)
7.New Karmila(Farid Hardja/Mario)
8.Takut Dosa (Meggie Z)
9.Hancur Hatiku (Nia Daniaty)
10.Basah Hatiku(Anis Marsela/Obbie Messakh)

 曲数は10曲ですが、Dangdutはダンス・ミュージックですから曲が長めで、これで52分強の長さがあります。
 出だしの"Jangan Salankan siapa"はレゲェ的なリズムを刻みながら、ブガルーというダンス・ビートが混ざっているような雰囲気のある曲で、ミディアム〜アップの非常に上手く乗っている曲です。
 "Lima Tahum"はオーソドックスな雰囲気の曲といえるでしょうか。デュエット曲の"Cintaku Luar Dalam"はミディアム〜アップのオーソドックスタイプですが、これの乗りも悪くありません。4曲目の似たテンポなのですが乗りは若干落ちるでしょうか。
 "Ada Dia Di Antara Kita"はObbie Messakh自身の作品ですが、作者としての腕のほうが上かもしれません。
 Anis Marsela/Obbie MessakhのデュエットはAnis Marselaがリードをとり、Obbie MessakhはハモルだけですからAnis Marselaのソロに近い作りです。ただ、音の録り方のせいか"Hatimu Hatiku"は曲が弱いように感じます。Anis Marselaが得意なリズムなのでもったいないのですが、ラストの"Basah Hatiku"は歌いこまれた作品になっていました。
 Farid Hardja/Marioは男性デュエットですが、だいぶ重そうな2人組です。ただし、乗りの方は重さを感じさせない、気持ちのいい作品です。
 "Takut Dosa"はオーソドックスなミディアム調の曲ですが、もう一歩の乗りは欲しいように感じます。
 "Hancur Hatiku"はここでは唯一のバラード・ナンバーですが、ハチロクのリズムの極めてオーソドックスな作品です。これは結構歌われている作品でした。

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