このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください



急行宗谷
北海道の赤サボといえば特急の代名詞(?)ですが、定期急行で唯一赤サボが使われていたのが急行「宗谷」です。函館発釧路行きの「おおぞら」、網走行きの「おおとり」と並ぶ長距離優等列車として、特急と同等のブランドイメージが認められていたのでしょうか。走行距離682.5キロのロングラン急行も昭和56年10月改正で函館⇔札幌が特急「北海」に昇格し、その後は札幌⇔稚内間の急行、特急として活躍を続けています。

函館⇔稚内(小樽経由)
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