このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

ハロウィーンがやってきた!(10月)

  アメリカの10月のイベントといえば、もちろんハロウィーン。最近では悪質(?)なイタズラ(車にスプレーを吹きかけたり、庭の木にトイレットペーパーを吊るしたり)はなくなってきていますが、仮装は健在。通っていた小学校でも仮装パレードがありました。スーパーで買ってきたものもあれば、親の手作りと見える手の込んだ衣装もあり、みんなの注目をあつめていました。もちろん先生も仮装です。え、僕ですか?僕の格好はというと……

  ……の前に、スーパーの特設カボチャ売り場です。もちろんこの時期にしかありませんが、このように大小さまざまなカボチャが売られています。とにかく重い!そしていざ彫ってみると硬いこと硬いこと。専用の彫り道具も売っているのですが(さすがですね)、思うように彫れません。そして彫れたと思ったら今度はつぶれてしまう。おかげで2つも余計に彫ってしまいました。ちなみにこのカボチャ、食べても毒ではありませんが、硬くて渋いのでおすすめしません。

  あはー、ついに公開ですね。僕はミッキーになりました。これはエルセリート・プラザというショッピングモールで、各店舗をまわってお菓子をもらっている様子です。さすがにこの日はどの店も営業をやめ、子供たちが来るのを待っています。ちなみに後ろでビデオカメラを構えているのは、僕の父。他にビデオを持っている人はいませんでしたので、見失うことはありませんでした(ハハ)。

  戦利品(?)を前に。ほとんどがお菓子ですが、ノートパッドや歯ブラシ(!)もありました。お菓子の味は日本とほとんど変わらないのですが、フルーツ味は少々好みの分かれるところかも? これらを消費するのに1週間以上かかりました。


 

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