このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

潮風を受けて走るⅡ(信越本線直江津・米山付近)

 直江津で進路を北向きから北東向きに変えた信越本線は、これまでと一転して海沿いの道をたどります。北陸本線に比べると穏やかな地形が多く、日本海を車窓に列車の旅を楽しむことができます。


穏やかな初夏の海を眺めて。 米山〜柿崎間。 2003(平成15)年6月3日撮影。


聖が鼻から眺めた日本海。青い空と青い海を見ているだけで気分がよくなってきます。電車は115系。 笠島〜米山間。 2003(平成15)年6月3日撮影。


上の画像とほぼ同じ場所から撮影した、EF81牽引の貨物列車。 米山〜笠島間。 2003(平成15)年6月3日撮影。

485系の快速「くびき野号」。この日はよく晴れていましたが、風が強いせいか波が高かったです。 柿崎〜米山間。 2004(平成16)年2月18日撮影。

この区間は日本海縦貫線の一翼を担うため、貨物列車が多く設定されています。梅田(貨)からはるばる札幌貨物ターミナルを目指す4097レ。 柿崎〜米山間。2004(平成16)年2月20日撮影。 

新カヌ所属のジョイフルトレイン485系「NO.DO.KA」(元シルフィード)。 上の4097レと同日のほぼ同じ時間帯に撮影したのですが、ネガカラー(4097レ)とリバーサル(NO.DO.KA)とではずいぶんと違いができるものです。米山〜柿崎間。 2004(平成16)年2月20日撮影。


青海川付近の景勝地を行くEF81牽引の4097レ。青海川〜鯨波間。2003(平成15)年10月1日撮影。

大雨の中力走するC57180号機牽引の「SLえちご日本海号」。鉛色の日本海も季節感があっていいかもしれませんが、このような天気では、撮影する方は大変ですね。 柿崎〜米山間。 2003(平成15)年10月13日撮影。


国鉄色の485系電車で運転された、「ふるさと雷鳥」。この角度から見ると、国鉄時代に撮影したといっても通用しそうです。この地点からは海は見えませんが、内陸側に傾いた木が日本海から吹く風の強さを物語っているようです。
犀潟〜黒井間。 2003(平成15)年11月3日撮影。


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