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SL会津只見号撮影は全て2003(平成15)年6月22日。
まずは、会津盆地の水田地帯でカメラを構えました。塔寺に向けての勾配が始まる場所ですので煙を期待して…。C11はご覧のような黒煙を吐いて勾配を登ってきました。 会津坂下〜塔寺間。
水鏡を期待して只見川第5橋梁へ。こうしてみるとまるで模型の世界のようです。煙が出なかったのと、水面に波が立ってしまったのが残念でした。会津川口〜本名間。
上り列車は、只見川沿いで撮影。C11は、夏らしい薄煙をたなびかせて通過していきました。会津川口〜会津中川間。
上りは会津坂下〜会津若松間で、乗車しました。会津坂下駅に入線する「SL会津只見号」(画像左)。沿線各駅でも地元の方が多数来てみえました。(画像右:会津本郷駅)
会津若松到着後、いつものくせで刻印観察。一番右の「5」の刻印は、何となく他の番号の上から打ち直したようにみえます。
只見川第5橋梁付近の撮影地で見かけた看板。マナーを守って撮影に臨みたいものですね。
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