このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 
 

鵜渡根島
(1998.7.26)


鵜渡根島
 

年の夏、島が大好きという人たちの集まり「島旅メーリングリスト」のメンバーの有志10名ほどで、
伊豆諸島の利島に行ってきました。
利島は大島の隣にある島なのですが、温泉もない、ビーチもない、という
比較的地味な島なので、訪れる人はあまり多くはありません。

しかし、その島の南側には「新東京百景」にも選ばれたという景勝地、「南が山園地」があります。
出発の朝、メンバーのひとりで島の学校の先生をしているSさんの案内で、
みんなでその雄大な景色を見に行きました。
その日は、なぜかそこから見える島々が、おそろいの綿帽子をかぶっていました。

気象学にあまりくわしくないわたしには、どういうメカニズムでその雲ができるのかわかりませんが、
なかなか面白い眺めだと思いました。
写真に見えるこの島は鵜渡根島といって、利島と新島の間にある無人島です


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