このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

バリ・スケッチ 5

 

オプショナル・ツアーに出発。

チャーターしたバス。
日本のマイクロバスに比べてなんだか通路が狭かった。
最初に連れて行かれるのは定番お土産屋。
でも高いのわかってるから買わない。見るだけ。
かごバッグ製作の実演やってました。
最初の観光スポット。
バトゥアン村の寺院。
ここはヒンドゥー教の寺院です。
インドネシアではおおむねイスラム教がメジャーですが、
バリ島だけはヒンドゥー教がメイン。
寺院は村の精神的な中心。
お祭りに参加しないと「村八分」にされるそうです。
お寺を参詣する時は、必ずサロンをまとわなければなりません。
(寺院で貸してくれる)
怪しげな、いや、インパクトのある石像群。
魔女ランダ?
この寺院のいわば本堂。
屋根はブラフマ・ビシュヌ・シヴァを表す三層になっています。
手前のテーブルはお供物をのせる台。
「メル」と呼ばれる塔。
バリ島を表す石の彫刻。
バリ島はナーガ(竜蛇)の巻きついた大亀の上に乗っているのだそうです。
ナーガの巻きついた亀って……「玄武」に似てる気が……
ガルーダ。
これもたぶんガルーダ。
祭礼の間は、観光客立ち入り禁止となります。
ウブドにやってきました。
デヴィ・シタ通り。
カフェ・ガイア。
ここでランチにしました。
お店の中はこんな感じ。
ここに入った最大の理由は、入口近くのお座敷席。
板の間に竹のござが敷かれててそこに座るようになってます。
やっぱくつろげます〜。
これがランチ。
ガドガド定食&スイカジュース。
ガドガドは、ゆでた野菜をピーナツソースであえた料理。
えびせんべいやテンペ(納豆の一種)の揚げたのもついてます。
スイカジュースの前にあるのはピーナツの皿。
お店の向かい側。
街角の祠。
白と黒の格子の布は神聖な柄。
石像やケチャをやる人も腰に巻いてます。
街角のオバア(笑)。
集会場?
中では子どもたちがガムランの練習してました。
ウブドの市場。
市場の中は奥に行くほど迷路になってます。
ウブドの裏通り。
どこか懐かしい風景。
街角の売店。
立派な民家の門。
バリの民家の門の向こうには、アリンアリンと呼ばれる衝立状の壁があります。
(沖縄のヒンプンと同じ)
「悪霊はまっすぐしか進めないので……」と、
ガイドさんがどこかで聞いたような説明をしてました(笑)。
みんな物は頭に載せて運びます。
壁の向こうはウブドの王宮。
街角の風景。

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