このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

D51499号
鉄道模型雑誌「RM‘MODELS」193号(2011・7・21発売)
に掲載されました。
今回の作品はKATOのD51(旧製品)の足回りとテンダーをそのまま使用し、上周りは「やえもんデザイン」製のコンバージョンキットを使用して組み立ました。保存されてある実機を資料にし、どこまでNで表現出来るか・・・という事で製作しています。
パーツはやえもんデザイン製を中心に銀河製ETC〜果ては自作パーツも多様し、パイピングは主に真鍮線を使用して表現しました。
塗装は缶スプレーと手塗りで。ランボードは筆で塗っていますが、毎回上手く塗れずに苦労します・・・・。KATO製品のままではキャブいっぱいにモーターがはみ出ますので、Bトレ用のモーターに交換。写真では紹介していませんが、簡単なバックプレートも自作しています。
製作途中写真(塗装しないほうが格好良いかも・・・・?)組立はほぼハンダ付けです。
三重県・津市に静態保存されている同機。
私にとってなじみの深い機関車です。子供の頃、関西本線を走っていたD51の中でも特異なデフレクターを持つこの機関車は特に人気がありました。現役時代の写真はこのHPの中のどこかに掲載されていますので、よかったら探してみてください!!
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パイピングは作りごたえがあります!

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