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| 常連さんとリピーターとユース経営 | ||
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| saziっちコラム 先日、遠野のＹＨに行ってきました。噂どおり、常連さんが多かったです。悪い人や閉鎖的といったことはあまりなかったようですが、常連さんの誕生会をやったのには、さすがに驚かされました。毎年その常連さんは遠野でお誕生日を迎えるみたいです。 また、常連さんが無理に、定員を超えて、泊まってしまい、夜になると談話室で寝るため、談話室が使えなかったり、談話室にノートパソコンを持ち込み自分の家のように使ったりしているのを見て、さすがに常連さんは手ごわいと感じてしまいました。 そこで今回は、常連さんについて思うことをまとめてみました。 普通の宿泊業においては、リピーターは、とても重要であり、リピーターの高さがそのホテルの良さに比例しているといえる。 はたして、それがユースでは当てはまるのかと言うと、単純には、比例しているといえないと思います。皆さんがご存知の通り、常連さんが多いと身内話が多くなり閉鎖的になってしまい、ご新規さんが話の輪に入りずらいからです。 僕が思うに、常連さんは、キャラがかぶっていることが多いのもちょっとやなところです。 だからと言って、常連さんを泊まらせないようにする訳には、いきません。ユース経営が、安定して出来ないからというのが一番の理由です。 そこで、常連さんと普通の客がうまくやっていける方法を考えました。 ①常連さんルームを作る。（普通の客とは別にする。談話室とは、別にする。難しいな。） ②常連さんは、週末は泊まれなくする。（これは、可愛そうなので駄目ですね。） ③常連さんは、新しくきたお客さんに酒をおごる。（僕的にこれがいいのですが、非現実的ですね。） あまりいいものが思いつきません。ユース経営も安定してでき、常連さんも、普通のお客さんも楽しく過ごせるいい方法ないかな？
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Re:常連さんとリピーターとユース経営
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