このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
白馬地区のスキー場の徹底比較
日本を代表するスキーエリア白馬のスキー場の比較です。どこのスキー場もかなり混んでいる。国道148号も、渋滞しているときもあるので、余裕を持って行動した方がいいでしょう。今月は、手抜きです。
サンアルピナ鹿島槍、京急青木湖、白馬さのさか
3つのスキー場が横に広がっているため、全てのコースをすべるには、丸1日かかる。しかし、上に高さがないため最大化滑走距離が短い。クワッドリフトの少なさ、ゴンドラがないことなど、他のスキー場と比べて魅力が少ない。
五竜とおみ・Hakuba47
47側は、特に混んでいる。満足に滑れない。五竜とおみ側のゴンドラは、初心者では、使いづらい。初心者用に降りてくるのコースがあるが斜度がありコース幅が狭く滑りにくい。いいもりゲレンデあたりで滑っているのがお勧め。
八方尾根
白馬でNo.1の人気があり、中級者以上ならとても楽しめるスキー場です。初級者コースが少ないのと駐車場が、わかりづらく、いれにくい、混んでいるなどの欠点がある。ただ、最大滑走距離も長く、日帰り温泉なども充実しているので、白馬で1押しのスキー場です。
白馬岩岳
白馬地区で唯一行ったことがない大規模スキー場がここです。ゴンドラもあり、面白い斜面もありそうなので行ってみたい。
栂池高原
八方が上級者むけなのに対し、こちらは、ほとんどが初心者用の斜面、初心者なら、広いゲレンデで思いっきり練習できる。ただ、上級者だとロングクルージングしていると、2/3ぐらいが緩斜面なので満足できないかもしれません。私的には、白馬No,2の評価。ここのレストランには、ケンタッキーが入っていたような気がします。
白馬乗鞍・コルチナ国際
白馬地区で一番北側に位置するが、ゴンドラもなく、これといった呼び物もないためいまいちぱっとしない。乗鞍は、昔ながらのスキー場といった感じで、コルチナは、新しいスキー場といった感じです。ここまで、いく価値があるとは、思えません。天気のいい年に何回かは、コルチナの一番上から日本海が見えるらしい。
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