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2001年 Sさまより | |
ハード(建物、施設) | 建物は、山小屋風な建物です。2階が受付になっていて、中は、結構不思議な構造に なっています。談話室は、食堂と別にあり。夜になると、談話室で宴会が始まります。 客室は、ロフトがある部屋、普通のベットで普通の部屋などあります。ロフトのある部屋では、 かなり凝った作りの部屋があるんですが、使いづらい(^^; 部屋には、テレビもあります。100円かかるやつだったと思います。ベットは、シングルベットです。 談話室、食堂には、薪を使う暖炉があります。かなり、凝ってます。スキー用の乾燥室もあり。 全般的に館内もきれいでした。 |
ソフト(ペアレントさんの様子、接客姿勢、ミーティングの有無など) | ミーティングなどは、ありませんが、毎日温泉ツアーはやっています。 昆布温泉の鯉川と、グランドホテルに行くのを交互にやっているみたいです。昔やっていた、 雪秩父ツアーは遠いのでなくなってしまいました。好きだったのに…残念! Pさんは、気さくで、いい方でした。でも、他のYHには、あまり興味ないみたいです。 YHというより、自分の宿で満足いくサービスをホステラーさんに提供したいみたいです。 だから、ここの常連さんは、Pさんのことをオーナーといってました。 夜は、ナイターや温泉ツアーから 帰ってきた人が集まる、9時過ぎから宴会が始まります。Pさん、ヘルパーも一緒に飲みます。 |
立地(場所) | アンヌプリスキー場のセンターハウスに近いので、バスで来るにはかなり便がいいです。 5分位です。千歳空港から直通もかなりあるので、便利です。 列車で来る場合は、時間があえば、 送迎してくれます。とにかくスキー場に近いので、スキーするなら言うことなしです。 |
食事 | 食事がよかったです。日本のYHで洋食系1000円で、一番お得な食事だと思います。 とにかく、豪華です。 食前酒、前菜、サラダ、グラタン、スープ、メインディッシュ、ライス、 デザート、コーヒーが基本みたいです。コースなので、食べ終わると次々出してくれます。 食器の片づけなども全部やってくれます。 |
客層、(年齢層、目的、男女の比率、常連の有無など) | ほとんど、20代はいませんでした。Pさん曰く、「最近は、学生が本当に少ないよ。 認知度が低いのではないかな?」とおっしゃっていました。ほとんどのお客さんが、 35〜50才くらいの方でした。 常連さんも多いみたいで顔見知りみたいです。名前で呼んでいました。 だから、1〜2泊の一人旅だと、ちょっと中には入りづらいかも(^^; 毎週来る常連さんもいるようで、スキーシーズンだけで90日くる常連さんもいるようです。 ここの常連さんは、YH好きと言うよりスキー好きの方が多く、ナイターまでスキーやる方が多いです。 本格的スキーYHって感じです。話してるネタは、他のYHの話とかは、スキーYH以外ほとんど出ませんでした。 スキーの話題と雑談が中心でした。YH評論とか自慢話系の話も全くないので、そういう意味では好感がもてます。 お酒をおごってくれる常連さんが多いので、僕的には好きです。 ちなみに3年前の夏にも行ったことあるんですが、ずいぶん雰囲気が違いました。 若い人も多かったです。常連さんもいませんでした。ちなみに、月曜日でも15名以上いました。 |
混雑度 | スキーシーズンや夏はかなり混んでいるようです。 |
その他ひとこと | みゆきの杜ができても、スキーYHとしては、No,1は間違いなく、ここか!? とにかく、ニセコのゲレンデは、最高で、スキーするためのYHです。YHも、ハードよし、 ソフトよし、食事よしです。特に食事は、洋食では一番ここが好きです。 スキー場に近く歩いて7分だし、千歳から、バス一本という点も評価できます。 YHには、リフト件の割引もあるので、YH到着後にスキーすることをお勧めします。 |
食事写真 (夕食) | 前菜、スープ、サラダ、グラタン |
食事写真 (夕食) | メインディッシュ |
食事写真 (夕食) | シャーベット 朝食や別の日の写真はこちらへ |