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| Tさまより | |
| ハード(建物、施設) | 談話室というか、ソファーと観光案内パンフが置いてあるスペースがあるが暗い。食堂は広い。 食事時以外にお茶が飲めるようにはなっていないと思う。風呂は、人数が多い時は別のがあるのかもしれないが、 5人ほどしか泊り客がいなかった2日間は狭くて暗い家庭風呂のようなところだった。 泊り客が食事をしている間に、暖房温度を22度に下げてまわるらしい。掃除は普通。 |
| ソフト(ペアレントさんの様子、接客姿勢、ミーティングの有無など) | ミーティング等は無し。 ペアレント氏は、少し離れた笠山と言うところ(当時椿祭をやっていた）に行くバスはないと断言したが実はあった。 私は二段ベットの7人部屋にいた。九時過ぎても他の人が来ないので、一人かと思い、ある程度荷物を広げ、寝た。 10時過ぎ、ノックはあったが、ペアレント(男)が新たな泊り客3人を連れて入ってきた。ペアレント氏は、 私が空いていたベットに置いておいた翌日の服をつまんで移した。10時という日常生活では全く遅くない時間帯ではあるが、 旅先では、かなり消灯に近い時刻である。 そんな時間に男が女性部屋にノックと同時くらいに入ってきていいのか？ 後から人がくるなら、そのように通知すべきではないだろうか。あるいは、3人もいたのなら、 遅い人だけ別の部屋に収容すべきではないだろうか。当然、荷物を解いたり、風呂に入ったり、 その後数時間は眠れる状態ではなかった。コミュニケーションと言う点からは相部屋は必要ではあるが、 10時過ぎについた人々と、寝ている人との間には、摩擦しか生まれない。 |
| 立地(場所) | 立地は、観光地区の中で、駅から15分なのでかなり良いと思う。 これで客がいないのは、YH自体の魅力がないからだと思う。 |
| 食事 | 連泊したが、ほとんど同じだった印象。品数的にはそんなにひどくないけど、 コロッケとキャベツの千切りは二日続けて食べたくないなあ。器はプラスチック。 萩焼きにしろとはいわないけど、味気なかった。メニューは学食並か。 |
| 客層、(年齢層、目的、男女の比率、常連の有無など） | (常連さんは)たぶんいないと思う。週末に二泊しただけなので分からないですが。 |
| 混雑度 | 3月前半の山陰ですから、人はほとんどいない。 でも、街中には団体客が大勢いるので、シーズンオフと言うわけではないと思う。 |
| その他ひとこと | せっかくの有名観光地なのにもったいない。規模が大きいところなので、 人が少ないと暖房費などの維持費がかかって大変でしょうが、客が来ない理由もわかる。 でも立地的に、つぶれて欲しくないです。 |