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| 2001年 Rさまより | |
| ハード(建物、施設) | 施設自体は、新しいのでとっても綺麗です。部屋は、2段ベットの部屋。普通のベットの部屋。和室です。ベットの部屋は定員2人〜4人部屋とかがあるみたいです。 部屋の設備なんかは普通です。食堂の隅っこに小さな畳を引いた談話スペースがありますが、基本的には、食堂、談話室は兼用。Pさんに考えがあり、談話室にごろ〜と寝られるようなスペースを作らなかったようです。本もあまり置いてないのも考えがあってのことらしいです。旅ノートはありました。 |
| ソフト(ペアレントさんの様子、接客姿勢、ミーティングの有無など) | 勝沼町の観光案内や、天空の湯のツァーなど、とてもやる気が感じられるYHです。歓談の時間などには、Pさんが一緒にすごしたりして、食事の時や、夜の観光案内のあとの歓談の時間など、話が弾むように色々なところにPさんが気を配られているのが分かりました。Pさんは、考えがあるようで、YHに詳しい人だけでなく、いろんな業界の裏話が聞ける、様々な人が集まるYHにしたいみたいで、いろんな試行錯誤をしているようです。ちなみにPさんはクルマ好きです。 |
| 立地(場所) | 勝沼インターからも近くて、わかりやすい場所だと思います。JR利用の方だと、駅からちょっと遠いくらいかな。歩いて15分くらいなはずです。ここのYHはJR利用のお客さんが多いらしいです。高台にあって、勝沼や山梨、塩山の夜景がよく見えます。 |
| 食事 | Pさんの奥さんがとても料理が上手いようで、とても美味しかったです。見た目のハデさはないですが、食事の食べる順番などや出すタイミングを考えて、最初に全部持ってこないで食べ終わるとコース料理みたいに、また料理がやってきます。 |
| 客層、(年齢層、目的、男女の比率、常連の有無など） | 僕が行ったときは、とある職場の仲間で来ているグループの方が6人で来ていて、我々グループとあとは、一人旅の方でした。 計16名だったかな。年代層も20代から40代くらいまでいました。首都圏に近い割にまだ、常連さんなどはいないようです。 一番多い人でも、8泊ぐらいとか。Pさんはいろんな人が来るようなYHにしたいと考えているので、これからどんなお客さんがくるのか楽しみです。 |
| 混雑度 | 週末に、満員になるようなことは少ないようです。お盆でも一杯にならなかったとか。でも、平日でも常にお客さんがいるみたいです。オープンしてから今までお客さんがいなかった日は、１日もないようです。 |
| その他ひとこと | 施設、食事、対応など、とてもいいと思いました。Pさんが若い方で色々と試行錯誤して、新しい時代のYHを作ろうと試行錯誤しているのがわかります。イベントや集客については、特に色々と考えているみたい。今後は、どんなお客さんが来るのか楽しみです。勝沼は本当にワインが多いのでお酒、ワイン好きにはいいYHかも。また、勝沼インターから近いので、首都圏から金曜日の夜に来て、大月や笹子トンネルの渋滞回避に使うのもいいかも。 |
| 夕食写真 |  合鴨・チーズ・炒め物など |
| 夕食写真 |  さばトマトソース・ご飯・味噌汁。撮影しませんでしたがデザートにぶどうが出ました。 |
| 朝食写真 |  スクランブルエッグ・サラダ・ぶどう・パン・ヨーグルトなど |