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Rさまより | |
ハード(建物、施設) | 外見はまるっきりビジホ。4階建てだったかな?2階は男子、3階は女子に割り当てられているようで、各階4部屋ほどあり、昔食堂だった部屋もあるが、テーブルで自由にコーヒー、お茶が飲めるようになっていた。各階にトイレ、風呂があり、風呂場の更衣室で洗顔もする。清掃はされていて、不潔さは感じなかったが、全体的に設備は古め。部屋は、畳4畳程度の和室。電話はなく、テレビは昔の民宿によくあった100円を投入すると1時間見ることができるタイプのもの。他にテーブルと座布団。押入れにふとんと枕。枕は年季が入っていて、汗染みがばっちりついていた。まぁ、枕シーツをかければ気にはならんけど。鍵は受付前のプラスチックケースに部屋ごとに置いてあり、外出する時はここに鍵を置いて出かける。風呂は、最近のアパートによくあるようなユニットバス形式。今回はみなシャワーを利用していた。シャンプー、石鹸があり。談話室は、受付の斜め横にせまーいスペースがあり。テレビとテーブル、座椅子に新聞、YH新聞やるるぶ、古い漫画の雑誌と単行本とかが置いてある。ペアレントさんは通常ここでテレビを見ていることが多いみたいで、近所のおばさんらしき人がソファの上で寝転んでいた。旅人同士がわざわざ1階まで降りてきて、ここでしゃべる雰囲気は正直言ってないですね。。。 |
ソフト(ペアレントさんの様子、接客姿勢、ミーティングの有無など) | ペアレントは淡々とした感じのおばさん。でも話し掛ければ、色々なことを答えてくれます。ヘルパーはいませんでした。ミーティングとツアーもなし。門限及び消灯の規律については、周辺で夕食を取るため、21時30分までに戻ればよいと言われた。一応22時を過ぎると消灯時間になるが、その後起きていても、ペアレントから特に注意されることはなく、各自自由の感じ。 |
立地(場所) | 路地裏にあるので、表通りからの入り方がわかりにくい。多くの市販の地図にYHが掲載されているので、それを見ながら行くとよい。現地周辺には、所々にユースの電柱看板が出ている。高い広告料払うほど目立ってはいない気もするが・・・。高速バスが片町にも停車するため、金沢駅前まで出なくても途中下車することができるのは便利。周辺は飲食店、ラブホ、住宅等、路地裏の雑然とした市街地。金沢ってAPAホテルが凄く多いですね。関係のない話ですけど。。。。 |
食事 | 提供せず。片町や香林坊が近くなので、食べる所には全く不自由せず。 |
客層、(年齢層、目的、男女の比率、常連の有無など) | ライダー、外国人が多い感じ。平日も外国人が2人ぐらいは利用するらしく、年間を通じて宿泊客ゼロの日は数える程度しかないとか。常連はいるかなぁ? |
混雑度 | 10名程度。シーズンオフの平日ということもあってか、ほとんどが外国人。 |
その他ひとこと | 金沢市内にある安めのビジネスホステルって感じ。場所が便利なのでビジネスの出張や宿泊所に困る外国人客、旅の中継点としてとても向いている。開所して30年以上経つそうで、もとは木造の旅館であったのをYHにしたとか。混んでいなければ一人ずつ個室を割り当ててくれるようです。 |