再び五泉に戻り、いよいよとりかんへと足を運ぶ時がやってきた。私自身はとりかんに訪れるのはこの時で4回目なのだが、最初に「とりかん」に訪れたときにここの名物?である「はんみ」の美味さに惹かれ、その度にはんみを食べ、また足を運ぶ、と言うパターンを繰り返し、今回で4回目の来店となったのである(^^;
今まで五泉駅からとりかんまではその時に参加したメンバーの車で足を運んだのだが、今回はとりかんに訪れる人数が20人以上居るのでバスでの移動となったが、その車内はとりかん手前のバス停まで我々オフ一行での貸切状態となっていたのである(^^;
とりかん最寄りのバス停で下車すると、どこからともなく鶏肉の美味い臭いがしてくる。その臭いのもとはもちろん「とりかん」から流れ出るものであるが、その臭いを嗅ぐと腹の虫が騒ぎ出して、早くはんみを食べたくなるのである(^^;。そんなこともあってバス停からはそそくさととりかん本店へ移動したが、店内のテーブルには既に参加者人数分のはんみが並べられており、またさらに腹の虫を騒がせてしまったのである(^^;
参加者全員が揃ったところでまずはビールで乾杯し、はんみを食べる。はんみの食べ方には暗黙のルール(みたいなもの?)があるのだが、私は既に4回も足を運んでいるのでそそくさと食べに入るが、中にはとりかん初来店というメンバーもいるのでそのメンバーにはんみの食べ方を教え、みんな揃ってはんみを食す。この時だけはお喋り好きのオフ一行が「し〜ん」と無口になるのもはんみを食べるときの光景で、普段のオフでは味わえない光景でもある(^^;