このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

  

DD51 842

 842号機は1971年2月に日立で新製され佐原機関区に配置され

 そして1973年10月の栄光の若潮国体お召し列車を牽引した。

 お召し牽引時は手すりのステンレス化、

 ランボート側面や煙道のステンレス装飾などが実施された。

 その後1986年に高崎機関区に転属佐原機関区時代より地味な活躍をしていたが

 なんと1998年に24年ぶり二度目のお召し牽引機に指定された。

 お召し装備は、台枠側面のステンレスの磨きだされ、

 手すりや自連解放てこ、煙道カバーが鏡面仕上げしたものに取り替えられた。

 お召しとは関係ないがお召し装備のため工場入場の際に、

 ナンバーを切り抜き文字の車号からブロック式に改造された

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