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EF65 1118号機
1118号機は EF65 1000番台の1092〜1139号機の1両として新造され、他の仲間は東京、宮原機関区、下関運転所に配置された。
しかし1117と1118号機は新鶴見機関区に配置され
同僚が華々しくブルートレインの先頭に立つなか貨物牽引に従事した。
そして約20年たった後EF58とともに絶大な人気を誇る
スーパーエクスプレスレインボー機の1019号機の
1998年10月1日の改正で田端運転所が担当していた客車急行ちくまの
電車置き換えにより同所のEF65が1両余剰となり、
営業最若番の1019号機が置き換え対称になった。
なんとその置き換え後の2代目レインボー専用機に1118号機が抜擢された
そして9月4日〜25日まで大宮工場に塗装変更のために入場した。
その後1118号機は品川常駐機から本区常駐となった。
その後初代レインボー機1019が99年8月24日に廃車となり
名実ともにレインボー機となった。
さらに2000年1月には土崎工場で塗装変更後初となる全検が行われた、
気になる塗装のほうは全検の前と若干の違いはあるが基本的には同一である。
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