このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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全線一律運賃のバス・乗降車方法

(運賃が全線一律運賃のバス。ただし"市内は一律100円"というところでは乗り越せば普通の区間制運賃の路線バスとなるので、 全線一律ではないバスのやり方 になる)

※例)山形市100円循環バス(入口は後ろで出口は前)、本荘市中心街循環バス(出入り口ともに前)。

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乗車

バスの「入口」が開くので乗車する。乗車するときに整理券はとる必要がない。

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車内の様子

こうしたバスでも、譲り合いは忘れずに。

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運賃の確認

運賃は一律なのでその料金を用意する。東北の場合は、主に一律100円が多い

なお、小銭がない場合は一番前にある「運賃箱」の両替機能を使用する。ただし、使えるのは1000円紙幣、500円硬貨、100円硬貨、50円硬貨のみ。1万円〜2000円の高額紙幣は両替はできないので、乗車前にあらかじめ崩しておくこと。うっかりしていた場合は、運転士に相談したり、場合によっては他の乗客に両替をお願いするしかない。

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降車アナウンス

降車バス停留所のアナウンスが鳴ったら、壁や天井などに設置されている「ブザー」の押しボタンを押す。これによって、降りたい意志を運転士に伝える。ブザーを押すとブザーの種類にもよるが「とまります」という表示が赤く点灯する。

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降車

バスが停車したら、一番前まで進み、「運賃箱」運賃を入れる。そして前ドアから降車する。なお、降りた後にバスの直前や直後を横断するのは大変危険であることはどのバスでも同じである。


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