このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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この車の大変なところ

雨漏り

フロントウインドウを固定するゴム枠の合わせ目から漏れます。漏れた雨水は、ダッシュの裏を回り、床まで流れていきます。雨水の通り道になってしまったダッシュの棚は使えません。また、カーステレオが濡れる恐れがあるため、ビニル袋をカバー代わりにかぶせています。

ある情報によると、(英国)ミニは新車時から雨漏りの可能性があったらしいです。こまめにゴム枠などを交換していくことになります。僕はこれから交換します。

2005年中に雨漏り箇所を修理しました!

点火系の漏水

機関室最前部に位置するディストリビュータに水が入りやすく、点火ミスが発生したり、アイドリングが取れないときがあります。基本的にはぶんまわすことで乾燥を早くなるようにしています。

対策として、ウォータプルーフなどとしてゴムカバーが社外品として販売されています。

振動

バネがゴムであるため、どうしても入力の早い路面の凹凸を吸収しきれません。ひょこひょこした走りになります。

対策としては、金属のコイル・スプリングに変えるということも出来ます。とはいえ、このゴム・スプリング(ラバー・コーン)のおかげでゴーカート的な走りが出来るとも言えます。ミニの味ですね。

後部座席の狭さ

横幅はともかく、前後と高さが少ないです。どうしても前の座席は個定位置を前側にしなくては行けません。また、後部座席への乗り降りも大変です。ちなみに、後部座席もきちんと三点シートベルトです。以前乗っていた4ナンバー5ドアの軽自動車よりは確実に安全です。

エアコンがない

これは、エンジンに対する負荷や、車重の点ではメリットでもあるんですが、最近の酷暑には、ちときついときもあります。

基本的に晴れていて、窓をあけて走行していれば、結構涼しいのですが。


かえりのきっぷ

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