このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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自分でしたこと

名義変更

運輸支局に行きました。代書屋さん(行政書士)に頼む場合、秋田は運輸支局内ではなく、道路を挟んで向かいにある「自動車協会ビル」の中に行く必要があります。運輸支局の窓口で代書屋さんは?と聞いたら職員にひとにらみされました。素人には厳しいところです。

オイル交換

ミニはエンジンオイルパンにミッションとデファレンシヤル・ギヤが入っており、エンジンオイルとギヤオイルを兼ねているため5リッター近く入ります。ちなみに1000ccのミニは4.8リッターが規定量ですが、エレメント交換などにともない前後します。

注意点はドレン・プラグ(ボルト)を閉めすぎないことです。簡単にねじ山が舐めてしまうのです。とりあえず、緩めにしめて、走ってみてオイルが垂れてくるようだったらもう一度締めます。

エレメントの交換には、グリルをはずす必要があります。しかし、極端に難しい作業ではありません。

グリスアップ

ミニは、各部にグリスアップが必要です。現代車ではもうしなくなったことですが、こうすることで不具合を自分で発見することもあります(実際、マフラーのブランケットの折損を発見しました)。

シート修理

シートの裏、クッションを支えるゴムが切れて骨組みに直接座っている状態になりました。試行錯誤の末、100円ショップの棚に用いる金網を針金で固定しました。金網のしなりがバネ代わりになりちょうどよいです。

2006年3月の車検で中古のシートに交換しました。


かえりのきっぷ

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