このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

     
中井口から日明に向かうと鹿児島本線とは分かれ、工場地帯と住宅地に囲まれる。今はよく分からないが軌道と並行する市道の交通量はあまりなかった。
139 中井口〜日明西口間66型 日明西口(戸畑方面)
このあたりの枕木は昔ながらの木製ではなく、新しいPC枕木が使われている(左写真)。(このようなタイプの枕木は正式になんというのだろうか?)。後になっていろいろ写真を見直してみたが、PCを用いているのはこのあたりだけのようである。その後、2000年に廃止された折尾線や筑豊電鉄でも採用されていたのだろうか。
646 日明304 日明 
日明電停からは山陽新幹線の高架橋が見える。大門からは一駅目だが、結構乗降客の多い電停だったように記憶している。
74 日明〜大門間304 日明〜大門間
601 日明〜大門間
将来の車の交通量増加を見越してか、小倉の町は都市高速道路の整備も進められていた。日豊本線を跨ぐと大門電停のジャンクションに入り、自動閉塞区間も終わる。かつてこのあたりには西鉄の子会社である九州車輛の引込み線などもあったらしいが、今はバスの青葉車庫になっているようだ。
     

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