このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

JRの旅 by ちおく その2

武豊線最終に乗るため、車で22時頃家を出ました。しかし、予定より数分も早く駅に着いたので、1本前の大府行に乗車。大府で「MLながら」を待ちますが、結構待ち時間が長い・・・。その間に「あさかぜ」が通過〜貨物列車が非常に多いです。夜の東海道は・・・。「MLながら」では喫煙車になってしまいました。前後でタバコを吸っている人が居て、けむたい。>←しょうがない(‐〜‐)そのうち車掌が来て「18きっぷ」と「安城までの乗車券」と指定券を見せる。で、寝ようと思ったとき・・・、後ろで何かもめている・・・酔っぱらいおやぢが、510円について車掌ともめていました。迷惑だ! 素直に510円払えツーの!!!熱海で目が覚めて、発車オルゴールが聞こえたのでEに入ったと実感。横浜でまた目が覚め、4時42分に東京に着きました。しかし、東京到着が早すぎます。まぶたが重い!!!

東京からは山手線で上野へ移動。宇都宮線115系普通で小山へ。景色は淡々と過ぎていき、まもなく小山に到着。1分で水戸線に乗換。猛ダッシュする。待っていたのは、何と残り僅かの401系。あまりの嬉しさに写真撮るの忘れたぁ。水戸では「立ち食いうどん」を食べる。出汁、濃いぞぉぉぉ!!
そのうち3連のキハ110系が入線。途中の常陸大子?で1両が切り離しのため、前2両に乗る。ここから約3時間この車両にお世話になる。水戸から暫くは平凡な田園風景が続くが、次第に“山間の田舎”に入っていく。河原でキャンプする人などなど・・・・何時の間にか寝てしまって、目が覚めたときには東北本線を走行中。郡山工場の横を通過。ん? E501?何故に郡山に??? 郡山から磐西線色の455系で会津若松へ。右手に磐梯山が見える。噴火がどーのこーので一寸不安。会津若松からはC57180のばんえつ物語に乗車。この日は何故かオロが連結されていた。SLは走っている姿は素晴らしいが、客車に乗ってしまえば・・でも、カクカクという「引っ張られている」感覚が最高。乗車証明書を貰い、挟んであった絵はがきを車内にあるポストへ。送り先は・・(^^;)景色は川沿いをのんびり進む。沿線では手を振る人が目立つ。何やかんやしていると、もう新津に到着。165系使用の『SLリレー』で新潟へ・・・。

 

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