このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

寝台特急 はくつる

運転区間:上野ー青森

1.東北で最初に登場した伝統の寝台列車

昭和39年10月に運転を開始した上野と青森を結ぶ夜行列車。かつての「八甲田」「津軽」「ゆうずる」といった仲間達はみな消えてしまった。青函連絡船時代には多くの乗客で賑わった。一時期583系化されたこともあったが平成6年12月改正で客車に戻っている。しかし、臨時のはくつるでは、今でも、オリジナル塗色の583系が見られる(一部の臨時はくつるも)が、それも時間の問題と言える。24系25形が11連+電源車で開放B寝台10両、シングルDXが1両連結されている。B寝台のほうにレディースカーが連結されていて女性にも利用しやすくなっている。牽引するのは青森運転所のEF81が全区間、走り通す。

2.はくつるの編成

JR東日本

1号車オハネフ252002段B寝台 
2号車オハネ252段B寝台 
3号車オハネ252段B寝台 
4号車オハネフ252002段B寝台 
5号車オハネ252段B寝台 
6号車オハネ252段B寝台 
7号車オハネフ252002段B寝台 
8号車オハネ252段B寝台連結しない日あり
9号車オハネ252段B寝台連結しない日あり
10号車オロネ25700シングルDX 
11号車オハネ252段B寝台レディースカー
カニ24電源車・荷物車 

 

 

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