このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

●土浦駅での連結風景●

土浦駅では、上野からやってきた列車は、編成の一部が切り離され、水戸などからやってきた列車は、ここで編成を長くするために、車両を何両か連結します。今回は勝田からやってきた列車がここで、車両を連結する風景を見てみましょう。土浦駅では、このようなことがいつも行なわれています。

勝田からやってきた列車は、ここで増結分の編成がくるのを待ちます。その間に、右のヘルメットを被った作業員が、貫通扉を開けて、線路に降りて、増結分の編成の到着を待ちます。

 

入線してきた増結分の編成を手前の駅員がトランシーバーで誘導し、運転手は列車を近づけます。直前で止めて、合図があると、列車が一気に走り、「ガチャン」と大きな音がして連結は完了です。

 

先ほどの作業員がホロをつけたりしたら、連結は完全に完了です。そして上野に向かって出発していきます。

 

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