このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

ムーンライトながら (乗車区間:名古屋〜東京)  1999年7月28日

私が乗った最初の夜行列車である。

この夜行快速、すいてると思ったら大間違い。予定の日付を変えてなんとか指定券をとることができた。名古屋から乗り込むと、やはり車内は満席に。後ろのおばさま3人組が気になる。青春18きっぷを使っている。こんなおばちゃま軍団をよく見かけるのは気のせいか?

車内検札がくる。はんこを押すのかと思ったら、手書きで日付と列車番号を書いただけだった。

先頭に行ってみると新聞が置いてあった。新聞輸送も兼ねているようである。

浜松に到着。車内放送はここで終わると放送があった。しかしなぜか明かりを落とすということはしないようである。蛍光灯がギラギラつく中寝るはめに。だがまぶしくて寝れない。2時半頃やっと寝れた。4時半頃起きるとすぐに4時42分東京に到着。睡眠時間2時間はつらすぎる。しかも東京駅は早朝すぎて、ほとんど誰もいなくてさびしい。

4時42分着はいくらなんでも早すぎるような気がする。それに「能登」や「ムーンライトえちご」などは、明かりを暗くするのに、ムーンライトながらは一切そういうことはしない。しかもこみまくっている。(ドアの近くに新聞紙をひき座り込んで寝ている人までいる)。だからJR東海も人気列車なのだからその辺を改善して欲しいと思う。

個人的な意見だがJR東海はサービスが悪いような気がするのは俺だけだろうか?

補足:ムーンライトながらが蛍光灯の明かりを落とさないのは盗難防止のためだそうです。(夜間にも停車駅が多いため)  

はなちゃんさんから教えてもらいました。勝手なことを言ってすいません。

でもJR東海はサービスが悪いと思う

 

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