このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

急行 能登

運転区間:上野—福井

1.かつては碓氷峠を越えた夜行列車

上野を最後に発車する夜行列車が、急行能登だ。「北陸」の補完列車として走っている。上越新幹線開業前は長岡経由だったが、開業後は「妙高」とともに横軽経由の夜行列車として走っていたが、平成5年3月改正から妙高と統合され489系化し、その後の長野新幹線開業による横軽の廃止により再び長岡経由に戻っている。客車時代は輪島まで乗り入れる付属編成も連結されていた。現在は489系が9連でグリーン車も連結されている。それと夜行急行には珍しいラウンジが連結されている。

↑昔はここから碓氷峠へと向かった。

高崎駅(写真:筆者)

↑朝日を浴びて走る。

倉賀野→新町(写真提供: まきさん

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今に残る幻の列車 急行「能登」

2.能登の編成

JR西日本

1号車クハ489500指定席女性専用車両
2号車モハ488指定席 
3号車モハ489指定席 
4号車サロ489グリーン席 
5号車モハ488200自由席 
6号車モハ489自定席

ラウンジ

7号車モハ489自由席 
8号車モハ489自由席 
9号車クハ489自由席 

 

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