このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

東海道本線(乗車区間:東京〜名古屋)   1999年7月27日

東京〜熱海

9時33分の767Mに乗り込み東京を出発。川崎、横浜、大船、藤沢、と乗降客の多い駅に停車して平塚あたりまでくると立っている乗客はほとんどいなくなる。国府津は御殿場線乗換駅だがたいして降りる客はいなかった。小田原でまとまった数の客が降りた。車内で立っている乗客はいなくなった。熱海に近づくと海が見えてくる。熱海駅から伊豆半島が見える。熱海に11時32分着。しかしまだ旅は5分の1を過ぎた頃。すばやく駅弁を買って車内で食べようと考える。しかし・・・

熱海〜静岡

熱海で11時35分発の481Mに乗ろうとしたらびっくり。ほぼ満員状態だった。これじゃ駅弁どころじゃね〜よと思っていたら沼津に到着。乗客の半分ほどが下車。しかしまだ空席はない。駿河湾を見ながら駅弁を食べたかったが、ダメ。富士、清水と来て静岡でやっと空席を発見。やっと食べれると思ったら、また満員に。早く食わせてくれよ。

静岡〜豊橋

やっと島田で弁当が食べれる状態に。昼食にありついていると、ほかの乗客の視線が気になる。みんなお腹が減っているようである。茶畑が見える。昼食を食べ満足していると、掛川から急に乗客が増えてきた。そして浜松でほとんどの乗客が降りる。さすが静岡県最大の都市。浜松をすぎると車内には空席が目立つ。浜名湖を超えうなぎが食べたい気分になっていたら、新所原に到着。誰も降りなかった。天竜浜名湖鉄道のホームには老人が3,4人しかいなかった。頑張れ天竜浜名湖鉄道!列車は豊橋に到着。14時39分着。3時間の長旅である。これから豊橋鉄道に乗り換える。

豊橋〜名古屋

17時47分発の1113Fに乗り込み豊橋をあとにする。普通列車であるからか車内はガラガラ。途中の駅で何回も新快速に追い抜かれる。新快速の車内は満員。のんびりと車内で明日の予定を確認していると、おばはんが2人乗ってきた。この2人とてもうるさい。笑いがうるさすぎる。次の駅で降りてほっとしていると蒲郡に到着。この辺の名鉄は車両を見る限り乗客は多いといえないようである。2両編成の車両が走っていた。刈谷もそんな感じだった。大府辺りから立っている人がちらほら。名古屋付近でパノラマデラックスカーを見る。乗りて〜。そして終点名古屋。駅弁を買っていユースホステルへ。名古屋名物、味噌カツは実においしかった。これは私個人の意見だが、味噌カツはうまい!

 

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