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寝台特急 トワイライトエクスプレス
運転区間:大阪—札幌
1.豪華寝台の代表格
平成元年、大阪—札幌を結ぶべく堂々と登場したのが「トワイライトエクスプレス」だ。運転開始から臨時列車扱いだが、繁忙期には毎日運転される。この列車の特徴はまず運転区間が日本一長く(はやぶさが熊本行きになったため)約21時間もかけて終点を目指す。そのため1日に2度同じ列車とすれ違う恐ろしい列車だ。さらに新津—洞爺間はノンストップで函館は経由ぜずに五稜郭で機関車を付け替える。編成もロイヤルスイート、食堂車、豪華なラウンジから2段B寝台まである。個人的に編成は3本あって繁忙期には、毎日運転されるのだから、定期に格上げしてもいいと思う。そうすれば、さらに利用できる機会が増えて乗客も増えると思うのだが・・・
2.トワイライトエクスプレスの編成
1号車 | スロネフ25500 | スイート ロイヤル | |
2号車 | スロネ25500 | スイート ロイヤル | |
3号車 | スシ24 | 食堂車 | |
4号車 | オハ25500 | ラウンジ | シ 自 |
5号車 | オハネ25520 | ツイン シングルツイン | |
6号車 | オハネ25520 | ツイン シングルツイン | |
7号車 | オハネ25510 | ツイン | 自 |
8号車 | オハネ25500 | Bコンパートメント (2段B寝台) | |
9号車 | オハネフ25500 | Bコンパートメント (2段B寝台) | |
— | カニ24 | 電源車・荷物車 | 電 |
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