このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

寝台特急 トワイライトエクスプレス

運転区間:大阪—札幌

1.豪華寝台の代表格

平成元年、大阪—札幌を結ぶべく堂々と登場したのが「トワイライトエクスプレス」だ。運転開始から臨時列車扱いだが、繁忙期には毎日運転される。この列車の特徴はまず運転区間が日本一長く(はやぶさが熊本行きになったため)約21時間もかけて終点を目指す。そのため1日に2度同じ列車とすれ違う恐ろしい列車だ。さらに新津—洞爺間はノンストップで函館は経由ぜずに五稜郭で機関車を付け替える。編成もロイヤルスイート、食堂車、豪華なラウンジから2段B寝台まである。個人的に編成は3本あって繁忙期には、毎日運転されるのだから、定期に格上げしてもいいと思う。そうすれば、さらに利用できる機会が増えて乗客も増えると思うのだが・・・

2.トワイライトエクスプレスの編成

1号車スロネフ25500スイート

ロイヤル

 
2号車スロネ25500スイート

ロイヤル

 
3号車スシ24食堂車 
4号車オハ25500ラウンジシ 自 
5号車オハネ25520ツイン

シングルツイン

 
6号車オハネ25520ツイン

シングルツイン

 
7号車オハネ25510ツイン
8号車オハネ25500Bコンパートメント

(2段B寝台)

 
9号車オハネフ25500Bコンパートメント

(2段B寝台)

 
カニ24電源車・荷物車電 

 

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