このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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いきなりですが、フランス・リヨンまで、フィギュアスケートのグランプリシリーズファイナルを見に行ってきました。
初観戦が、12月の全日本選手権だったので、まさにいきなり!なんですけど。
おまけに、初海外一人旅。
観戦も一人だったので、ワクワクドキドキでした。
ジャンプの種類もわからない初心者なのですが、感想とブレブレ&豆のような写真をUPしました。
名前の読み方は・・・私がいつも呼んでる呼びかたなので変かもしれないけれど、ここは「ひまじんのべったく」なのでご容赦下さいませ。
アイスダンスの最初のフリー練習前。思わず、タラソワコーチを見つけて、シャッターを切ってしまいました・・・この時まだ、ヤグディンの棄権は知らなかったのですね(涙)。(低速シャッターにしてあったのでこの出来・・・アニシナはどうにかわかるけど、左の方でブレブレなのがぺーゼラ・・・ ^_^;
今回のファイナルから、スーパーファイナルというものがあり、上位4名(組)は2回フリーを滑らなくてはいけませんでした。なんの意味があるのかなぁ・・くらいに思って行きましたが、個人的にはフリーが2つも見れて、ラッキー!でした。選手は大変なんでしょうけど。というわけで、スーパーファイナルでは、対戦する2人(組)がリンクに出てきて、中央でハグOR(&)握手してから、ジャッジ席まで行って、滑走順を決めるという流れでした。それから、最初に滑った人は、KISS&CRYでそのままもう一人の演技をみて、2人ならんで座って、K&Cで結果を見るというものでした。ちょっと・・・ハードかなぁ・・・一応、みなさんにこにこしてはいたけれど・・・
スルツカヤ&クワン(想像力を働かせて見てください。m(__)m )
これは、多分くじを引きにいくところ。最初出てきた時、お互いに、リンクの端と端から手を振り合っていて、とても可愛かったです。
スルツカヤは、本当に素晴らしかったです。最初のフリー&ショートはミシェルと比べてどうかな??(スルツカヤの方が上かな?という意味で)という気はしたのですが、スーパーファイナルのフリーではこれだったら間違いなく優勝!という演技でした。ジャンプも、調子良すぎて困ってるんじゃない?と思ってしまうくらいでした(?)あと、もちろん、スタンディングオベーションがあったのですが、一番に!というくらい早く関係者席で立ち上がっている人が!と思ったら、タラソワコーチでした。(思わず目がいってしまう私・・・)結果、スルツカヤの逆転優勝でしたが、けして、ミシェルも失敗して負けたというわけではなかったので、なかなか見ごたえある女子フリーでした。
ペア エレーナ&アントン VS ペトロバ&ティコノフ
個人的には、4位になったペトロバ&ティコノフが好きなんです。スーパーファイナルのフリーは、初めて見ましたが、なかなかよかったです。(^。^)
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