このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

ニュルンベルグからドレスデンへの車窓

交通について
 鉄道については、 DB(ドイツ国鉄)のHP が使えます。スケジュールどころか、料金・ホームなどまで、表示するうえ、鉄道以外のモーリッツブルグ行きのバスの時間なども調べられます。もちろん、ドイツ以外で、プラハまでのスケジュール検索もできますが、料金は表示できないようでした。
 観光に使うトラムや鉄道の情報は、今回は「地球の歩き方」でも記載がありましたが、料金等の確認など、現地の観光局のHPから調べました。とくに、ドレスデンでは3日間のフリーパスがモーリッツブルグやマイセンに使えるかどうか、蒸気機関車に使えるかどうか、等々、現地の観光局にメールで問い合わせしたりしました。もちろん、↓こんな中学生英語です。
Hello

I'll be visiting the Dresden in December.
Then, I'm planning to go to Meissen and Moritzburg .
Can I go to Meissen and Moritzburg using "Dresden City Card (27DM) " or"Dresden Regio Card (45DM) " ?
And
Can those cards use on S-Bahn and Steam train,or bus when I go to Moritzburg ?

Sorry. I can't understand Deutsch.Please reply in English.

I hope for your help. Thank you.

< Kinoshita > from Japan


食事について
 旅行記を読んでいただければわかりますが、一人旅ということもあって、ひまじんはほとんど食事という食事を取っておりません。なので、普通に食べられる方は、倍くらいの予算を少なくとも見積もる必要があると思います。ひまじん的には、ホテルの朝食をしっかりとって、歩き疲れたら、カフェ。食事より、カフェタイムの方が多いのです。カフェすることを見越して、ポストカードと切手はバックにいつも入れてました。ちなみに、ドイツのカフェも、フランスに行った時に覚えた、コーヒーがきた時に支払う方式でOKでした。
 いくらなんでも、食べなさ過ぎると心配された方もいらっしゃる?でしょうから、付け足しておくと、夜にホテルで、お菓子や朝食で取ってきたフルーツなどなど、食べていました。そんなわけなので、海外に行くと日本食が恋しくなるというのは、食事を控えめに取れば、問題も少ないと思っています。


お土産について
 今回は、現金が思っていたより余ったことがあって、自分用のものや、それ以外のお土産も予定していた数より多く購入する羽目になりました。それと、ポストカードと切手も、毎年送っているクリスマスカード(年賀状代わり)も兼ねて、たくさん購入しました。なので、ちょっと、ひまじん的には多めです。
 基本的にお土産は、現地のスーパーでチョコとかビールなど、消費してもらえる物を購入するので、高くつくことはありません。だって、使わないものもらってもね。でも、チェコの石鹸やろうそくetcは、若い女性にウケるものだと思うので、おススメです。

チェコ民芸やさんの木のおもちゃ



観光について
 ドイツの観光地はシーズンオフのせいもあってか、ガイドツアーが多かったです。基本的に独語オンリーなので、私には全く理解不能でした。でも、お城の中は見てみたかったので、とことこついて回りましたが。
 ドレスデンの3日間フリーパス券は、主な美術館の入場料も含まれているし、とても便利でした。日程が2日とちょっとしかなかったのが残念です。冬期は休業している船もこのフリーパスで利用できるようなので、このフリーパスでシーズンに、ドレスデンを満喫することもオススメ。もちろん、ひまじんが見飛ばした^^;美術館もゆっくり見ることをオススメします。
 ついでに、プラハでは時間がなかったこともあって、ムハ美術館以外は入場料を払って、観光することはありませんでした。特に興味がある美術館の類がなかったこともありますが、無理して入場して、観光してまわるより、ぷらぷら歩いて(ひまじんの場合、迷子ともいう^^;)街並みを歩くのが楽しい街でした。プラハ城も無料でも充分堪能できますし、1日半でもプラハは満喫できました。(もちろん、また、さ迷いに行ってみたい街ですが。)プラハも良かったけど、ひまじんとしては、ドレスデンが(近郊の街も含めて)もっとゆっくり滞在したい街です。
 それから、オペラ。ドレスデンの ゼンパーオペラ はHPからも予約ができるようですが、チケットの受け渡し等不便そうだったので、現地で予約しました。ただ、事前に、料金や演目、席などがわかって便利です。

プラハ・カレル城内 聖ヴィート大聖堂

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