このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください



よっぽどひまなので、北海道に引き続き、「1996年アメリカの旅」をUPする。一応、同行者というか連れて行ってくれたYYさん(通称)のご希望もあったし。(いいわけ?)


アメリカ西部【雰囲気だけ・・・)
はっきりさせたい方は、自分の地図帳を見てください。

9/7(土) このアメリカの旅は、初の長距離フライトだった。なのに、何故か●シアナ航空(韓国の航空会社)にて、ソウル経由のロサンゼルス行き。はっきり言って、サービスの点など、とてもいいとは言いがたい。だって、案内がハングル&英語なんだもの。ちっともわからない。出発は福岡空港。ソウルまで、1時間15分のフライトである。13:45発で、まさか機内食は出ないだろうと思っていたら、サンドイッチ等の軽食がちゃんと出た。おまけに、バタバタと機内販売もあったと思う。仮にも国際線だ。思えば、新千歳の方が随分遠いのに、お菓子一つっていうのがあんまりな話かもしれない。
 そんなこんなで、ソウル到着。乗り継ぎも、ちゃんと日本語で係員が案内するので、なんの問題もなし。ただし、ここで2時間待ちの為、いきなり、退屈。外を眺めても、日本と変わらないビルとかの街並みが遠くに見えるだけなので、つまらない。ようやく、機内へ。でも・・・機内食も何にも覚えていない。唯一覚えているのは、朝食の「spring rool」くらい。スチュワーデスさんが、「spring rool」と言って、置いていったのは「春巻き」だった。そのまんまじゃん・・・っていうか、そんなもの朝から食べられない。
9/8(日) ロサンゼルス到着。到着直前に見えた、ロサンゼルスの街は、テレビで見る?広い一軒家に庭にプールの世界。道も広く、十字に整然と走っていて、アメリカに来たのねと実感。


マリナ・デル・レイ

 とりあえず、市内観光&ホテルまでの送迎をつけていたので、到着ロビーで、ガイドさんに合流。「集合場所に移動します」・・って事で、延々と歩く。さすがにロサンゼルス空港は広い。というより、日本の航空会社は、新しいターミナルで発着し、日本人のツアーの集合場所ももちろんそちらのターミナルだ。が、●シアナ航空は古い方?だったらしく、ターミナルの移動でかなり疲れた。というわけで、バスに乗って観光。マリナ・デル・レイというヨットハーバー、ハリウッドのチャイニーズシアター、最後はDFS。途中、ファーマーズ・マーケットにて昼食だった。確か、アメリカにはないと聞いていたアイスコーヒーがあったので頼んだら、普通のホットコーヒーが出てきた。もちろん、苦情を言えるほど、人間ができていないので、おとなしく、ホットコーヒーを飲んだ。そんなこんなで、観光も終わり、後は、ホテルへ行くだけと思ったが、いつまでも発車しない。運転手だか、なんだかの手違いか何かで、発車できないらしい。機中泊直後で、時差もありかなりハードだったが、文句を言う気力もなし。
 ようやく、ホテルに到着。今回は、ディズニーランドに行かないにもかかわらず、ディズニーランド地区のシェラトンアナハイム泊。ガイドさんに怪訝な顔をされる。そうそう、アメリカのホテルにはどこでも、コーヒーメーカーがあって、コーヒー好きの私にはちょっと嬉しい。・・・で、アメリカ最初の夕食は、私のメモによると、「パン 4$」(いい訳をすると、確か疲れて眠くて食欲がなかった・・)。シェラトンアナハイムには、コンビニみたいに、軽食が売ってあって、更には!カップメンが売ってある、まさに日本人向けのホテル。

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