このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

六甲山登山日帰り旅


日程  2003年9月20日(土) 日帰り


出発地:阪急芦屋川駅

到着地:有馬温泉

ルート:阪急芦屋川駅〜高座の滝〜ロックガーデン(一般コース)〜風吹岩〜雨ヶ峠〜七曲
〜一軒茶屋〜六甲最高峰〜住吉道(魚屋道)〜有馬温泉

旅程

9月20日(土)

7時起床
8:05 最寄駅 〜 8:55頃 阪急芦屋川駅
9:05 〜六甲山登山出発〜
9:35 高座の滝 着
10:25 風吹岩 着
11:25 雨ヶ峠 着
12:40 一軒茶屋 着
12:50 六甲最高峰 着
14:05 〜六甲山下山〜
14:25 有馬温泉駅 着
15:25 最寄駅 着


「山に登りたかった。」「どんな山でもいいから登りたい…。」
夏休みに入る前から僕は色々ありそう思っていました。
そして、夏休みの一人旅で木曽駒ヶ岳に登ることにした。登山といっても夏の木曽駒ヶ岳は、観光地化されており登山初心者の僕にでも登れる程度の山である。僕の中では標高とかは関係ない、ただ山にむしょうに登りたいという思いだけだった。しかし、この夏の8月14日〜17日の『ローカル線一人旅』の途中で財布を無くしてしまい、結局木曽駒ヶ岳に登ることはできないままこの旅を終えた。
それから、9月に入って「大学3回目の夏休みも終わりなんだなぁ。」って考えているときに、僕は山を登らずに夏休みを終えることはできんなと思い今回六甲山を登ることにした。

7時に起床。と言っても、ほとんど昨夜眠りにつくことができずに徹夜だった。9時に阪急芦屋川駅に着きたいと思ったので、急いで朝食をとり最寄駅へ急いだ。土曜日とはいっても車内は結構混んでいた。芦屋川駅は特急電車は停車しないので、岡本まで特急で行きそこから普通列車に乗り換えた。
8:55頃に阪急芦屋川駅に到着。駅前は登山者でいっぱいだった。年配の人ばかりで僕は浮きぎみ…。そして、さすが芦屋ですね。駅まで見送りきている車が高級そうな車ばっかりやった。いいですね。
駅前のコンビニでお茶と昼ごはん(3つ入りのおにぎり)を買って、さっそく六甲山へ向けて出発。でも、道がわからんのでみんなが歩く方向へついて行った。
僕は歩くことに関しては結構自信があるので、前に歩いている登山者をどんどんと追い抜いていった。
しばらくして、少し雨が降ってきた。傘をさすほどでもないのでそのまま歩き続けた。
静かな高級住宅街を歩くこと30分ぐらいで滝の茶屋に到着。ここでしばらくトイレがないと思い、トイレに入った。
滝の茶屋を抜けるとすぐに、高座の滝があった。9:35、高座の滝到着。ここで、多くの人が一休みをとってお茶などを飲んでいた。僕も、少し休憩した。
ここからが本格的に山登りということになるので、リュックからタオルを出して出発。ここから道が3つ(高座谷、中央屋根、地獄谷)に分かれると聞いていたが、よく分からず前のおじさん3人組のあとをついていくことにした。ここからの道のりは山登りというより、岩登りだった。正直、想像してなかったのでとまどいながらも必死になって岩を登った。はじめは秋風がありとても涼しいなぁなんて思っていたけど、途中からは汗でダクダク。ときおり吹く風がほんとに気持ちよかった。9:55、休憩をとった。ちょっと岩場を登ってきただけなのに、神戸の街がきれいに見える。この時はまだ天気がもっていてくれたので助かる。
休憩を終え




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