このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
松本一人旅〜白線流しのロケ地へ〜
はじめに
ドラマ『白線流し』、自分が今まで見たドラマの中で一番好きな作品です。ほんと、いいドラマなんで見ていない人は見てほしい。
『白線流し』は、1996年1月から3月にフジ系列で放送されていました。実を言うと、僕はこの当時(7年前、14歳)は、『白線流し』を見てなかった…
理由は…ただ見なかっただけ…。今では再放送やらビデオやらで何回も繰り返し見ては様々な思いが自分の中に込み上げてくる。
高校時代に見た時には、園子達の強い友情を羨ましく思ったり、進学・将来に不安や迷いに葛藤する姿に共感することができた。
そして、僕は園子達みたいに毎日色々考えながら生きているだろうか?成長しているだろうか?って考えたりもした。
大学生になった今でも、時々レンタルしては見てる。大学生になってから見ると、「やっぱ高校時代はいいなぁ〜。」って思う。
僕も高校時代に戻りたいよ…無理だけど。でも、『白線流し』を見た後は「また明日から頑張って行こう!」っていう気分になる。
まぁ、ほんと『白線流し』は名作だと思う。お金に余裕があればDVDが欲しい。
『白線流し』の舞台は、松本である。ドラマを見ていて、松本の美しさにも心を奪われる。
なんか、いいんだよ。あの、信州のアルプス。雪が薄っすらと積もっている山々は映像で見てるだけでも綺麗だと思う。
『白線流し』と言えば、見晴橋・薄川が一番象徴的な場所だと思う。
「園子達が生活していた松本に行きたい。園子達が白線を流した場所に行きたい。」って、前々から思っていた。
時間とお金に余裕ができたら行こうと思っていた。だから、今回春休み、青春18切符を使って行ってみることにした。
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