このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

●愛知環状鉄道100形・200形・300形

「砂川研究所謹製」鉄道模型/車両カタログ

Nゲージ
1/150
ペーパー製
3両
実車)
愛知環状鉄道は、県下のJR東海道線岡崎駅からJR中央線高蔵寺駅を結ぶ。国鉄末期に部分開業した岡多線と(旧国鉄)瀬戸線を含めた未開業区間を引き継いで1987年に第三セクターで開業した。同ルートは、鉄道化が放棄された瀬戸〜多治見間と共に、わが国で初めて省営バスが走った区間である。
沿線の瀬戸市で予定されている2005年愛知万博の最重要アクセスとして整備が着手された。この電車は国鉄払い下げの部品も使用しておりスピードが鈍く、増発のためのダイヤ改正に耐えられないため、新型車両に取り替えられる予定である。

模型)
学生時代最後の作品。別段特徴のない作品であるが、室内の座席もオレンジに塗り分けて綺麗に仕上げた(実車の座席は現在ワインレッド色)。


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