このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


●砂川研究所(すなけん)について。時々、製品もご紹介。
Introduction of SUNAKEN & its products
(Sorry, only Japanese.)3/21 1998

設立:昭和63年4月  正規所員:1名

「砂川」という名称の由来は、昭和63年に上京した際に入居したアパートの名前から拝借しました。音楽大学の学生が多かったそこには当時、知人がいたのに加え、新たな友人が出来たり、さらに知人が越してきたりしてそれはそれは賑やかなことでした。才能でメシ食っている人もいたりして、正に研究所の名に相応しい場所でした(錦織健氏もいたと後に聞きました)。転居したあともこれに敬意を払って、名称を存続しています。 すなけんの研究分野には幾つかあり、得意とされる鉄道模型でヒトを笑わかす、という一寸変わったものもありました。しかしメインには「音楽/映像を中心としたエンターテイメントの創出」を据えています。 それらから「モノの価値を再定義し、複数の価値を掛け合わせて、ココロ豊かな暮らしを提案する」という理念を派生し、ひいては地球の将来への貢献を指向しています。最近はデジタル社会を反映した手法がメインとなっています。

製品の多くは受注生産による鉄道模型車両や、非売品のビデオ作品です。
例)Nゲージ「西武鉄道6000系」HOゲージ「西武鉄道4000系」、ビデオ「日本の路面電車1992」「香港の乗り物たち」「某コンサート」など。

昨年はカナダ人母娘3人を鎌倉へお連れして、その様子を撮影〜編集し帰国前にお土産として納品する、という実績もあり、今後も数の上ではビデオ作品が中心になる傾向です。

当所は研究所であり、原則として商業活動は行なっておりません。つきましては今のところ、新たな受注生産はお受けしておりませんが、ケースバイケースといったところです。


●Thanks

横浜の野村ご夫妻にはマッキントッシュ全般やホームページ立ち上げに関して、その他あらゆる面でご協力をいただきました。
浜松の平野様・名古屋の山田様・草津の小野様には、東海道踏破の際にお世話になりました。
東京の真利子様には、情報提供のご協力をいただきました。
名古屋の小嶋様には、街灯のご提供をいただきました。


●参考資料等

名古屋鉄道社史(名古屋鉄道、1961年)
瀬戸線の90年(郷土出版社、1997年)


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