このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
会津若松観光&磐梯山スキー2 |
猪苗代湖を水源とする戸の口堰水路。戸の口原で破れた白虎隊は、飯盛山の裏から約150mもあるこの洞門をくぐって、飯盛山の西面にでた。そこで、彼らが見たものは。。。。 |
飯盛山からは城下が一望できる。そこで彼らは燃え盛る町と鶴ヶ城を見てすでに落城したと思い、自決してしまった。17名と後から到着の3名のうち、ただ一人飯沼貞吉が奇跡的に蘇生し、後世まで語られこととなった。 この飯沼貞吉、自刃した西郷頼母の妻が叔母で、後に通信技師となり、日清戦争でも活躍したそうだ。 |
←白虎隊が自決した地 十九士のお墓のすぐ先にある。 石碑が建っていますが、そこから市内がよく見渡せます。 | |
自刃の地から見た市内の眺め→ 中央の森(黒い部分)が、鶴ヶ城。 実は城下の炎で、鶴ヶ城も炎上したように見えたのだった。 |
飯盛山にある変チクリンな建物。 寛政8年(1796)、郁堂和尚が考案した六閣3層のお堂で、中は不思議な螺旋構造で登っていくといつのまにかそのまま裏口に通じている。 | 中はこんな感じで、階段ではなくて木製のスロープになっています。結構急です。 |
猪苗代湖にも立寄りました。 |
翌日は晴天。猫魔スキー場から磐梯山がくっきりと見えました。 |
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