このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


伊豆旅行

2003年11月22日〜23日





天窓洞

翌朝、少し戻って天窓洞に行ってきました。
天窓洞は凝灰岩でできた海触洞くつで、中央は天井が丸く抜け落ちて天窓をなしています。
昭和10年に天然記念物に指定されています。


観光船に乗って出発!急に向きを変え、岩の裂け目にさしかかって来た。洞くつの入り口が見えてきた。中はどんな様子か、ワクワク。

中は広くて、天井がぽっかり。ここから差し込む光が海面をブルーに染めてちょっと不思議な雰囲気。「青の洞窟」もこんな感じ?ってこちらは行ったこと無いけど。残念ながら船が揺れるので、海面のブルーはピンぼけで写真撮れなかった。

天窓を上から覗くとこんな感じです。ひっきりなしに観光船が通って行きます。



三四郎島

象島、中ノ島、高島の三つの島総称だそうだが、引き潮になると、手前の象島と陸続きになる。トンボロ現象というそうだ。帰って来れなくなるといけないので、眺めただけ。



石廊崎(いろうざき)

石廊崎灯台
明治4年イギリス人技師によって建てられた灯台。中は入れません。
伊豆半島最南端。灯台の先には、海上安全の石室神社がある。先端からは、伊豆大島など伊豆諸島が遠く水平線に見えました。




河津七滝(ななだる)

下田から中伊豆方面に向かう。中伊豆は小説「伊豆の踊り子」の舞台だ。

釜滝えび滝蛇滝
初景滝。踊り子と私のブロンズ像カニ滝出会滝

大滝。一番大きな滝で、温泉旅館の敷地を通って行く


ここまでで日没。天城トンネル、浄蓮の滝はまたの機会に行くぞ!




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